砂に足をとられながら砂丘をのぼり切る。顔を上げると遠く海が広がっている。水平線に赤い太陽が沈んでいく。
「バカヤロー」
ぼさぼさ頭のジーパン男が叫ぶ。
そう、ここは、ナニが何でも叫ばなくてはならない。叫ぶ内容に意味はない。たぶんそれが青春なのだ。という話しはどうでもいい。昨夜1時ごろ、ぼくはベッドに向かった。いつものように寝室の明りを消したその瞬間、ある激しい衝動に駆られた。
「だれだー、だれだー、だれだー」
突然、あの歌が頭に沸き起こり、どうしようもなく歌いたくなった。しかし、ぼくは必死の思いでそれを食い止めたのだ。
“ある衝動” への3件の返信
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こんにちは。
もしかしたら「旅に出かけたいのでは?(笑)」
「やっぱり、風来坊な俺達には旅が似合うのかもしれませんね」[E:coldsweats01]
http://jp.youtube.com/watch?v=ubw82mltDgcfeature=related
それでは・・・。
【業務連絡】無理をしないように、のんびりといきましょう。
再びこんにちは。
先ほどはリンクに失敗したみたいで・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=ubw82mltDgc
これでも失敗した時は、自力でお願いします(笑)。
それでは・・・。
放送局だけあって、さすがにTV番組に詳しいですね。上の写真は「俺たちの旅」から切り出したものです。ぼくが学生だったころは、金もないわけで、行く所といったら海ばかりでした。今でもそうですけど。