観照

今日も知らない言葉に出会った。やれやれ、ぼくには知らない言葉が多すぎる。それは「観照」という言葉。さっそく辞書を引いてみた。
1、智慧をもって事物の実相をとらえること。
2、対象を、主観を交えずに冷静にみつめること
3、美を直接的に認識すること。(美の)直観。美意識の知的側面の作用を表示する概念。
なんだかよくわからないけど、ぼくにとって大事な言葉のような気がした。特に「対象を主観を交えずに冷静にみつめること」という言葉が頭に強く残った。さっき、いつものように「風の旅人」のブログを読んでたら、田中一村のことが書いてあった。その記事を読んでいて、ふとさっきの言葉が思い浮かんだ。彼の作品は、一度、美術館で見たことがある。その時の印象はもう消えてしまっていた。この記事を読んで、もう一度彼の作品を見てみたくなった。奄美はここからそう遠くないし。

“観照” への2件の返信

  1. 初めまして。
    私もsynapseでつたないながらもブログを作っている9時から男と言うものです。
    このたび、ある方のブログにこちら様のURLがリンクされておりまして拝見させて頂きました。
    読ませて頂いて感銘いたしまして、よければ自分のブログにもリンクさせて頂きたいと思いコメントいたしました。
    私は、どちらかと言うと表現が下手ですのでコメントは控えさせて頂きますが、これからも先も読ませてもらいます。よろしく、お願いします。

  2. こんばんは、はじめまして。
    ぼくは好き勝手なことしか書かないので、読んでいて、もしかするとアタマにくることがあるかもしれません(笑)
    でも、それがぼくの表現なので、よかったらガマンしながら読んでみてください。でも、ガマンして読むのは、精神衛生上、良くない気もしますね。こんなワガママなブログを、読んでくださる方がいて、ぼくはなんだか幸せな気分です。これからもよろしくお願いします。リンク、ありがとうございます[E:heart01]

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