朝、店に着いて、いつものようにFMラジオのスイッチを入れると「今日は一日フォークソング三昧」という特別番組をやっていた。ずいぶん古い曲を流している。知らないと思うけど、たとえばビリー・バンバンの「白いブランコ」とか。1970年頃に流行った曲だ。しばらく聞いていると、吉田拓郎の「マークII」がかかった。ぼくはびっくりした。なぜなら、それがラジオでよくかかるスタジオ録音版ではなく「よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち」というライブ版のものだったからだ。この「ともだち」というアルバムのCDが欲しくてたまらなかったのだが、差別語があるとかで復刻されていない。ぼくはラジオから流れる拓郎の声に耳を澄ました。おかしい。スクラッチノイズが無い。これは絶対レコード盤の音ではない。もしや…わずかに出回っているという、あの幻のCD? ぼくは家に帰りつくと、早速googleで検索してみた。すると…な、なんと、復刻されているではないか。即、amazonの購入ボタンをクリックしてしまった。
☆写真は愛蔵のアナログレコード。
残念ながら、プレーヤーが無いので聞けません。
P.S.
さっき、おともだちブログを回っていたら似たような人を発見した。
“マークII” への2件の返信
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私ね、ビリーバンバン知ってるよ^^。なぜ?若いのに(爆)。「いちご白書をもう一度」っていうやつ。私この曲のメロディが大好きで(CDとかは持ってないんだけど)、昔、職場の飲み方で、カラオケで歌ったら、みんなに「なんでそんな歌、歌うの?」ってひかれてしまった。いいメロディなのにぃ~。
ぼくはね、みいのすけさんがビリーバンバン知ってるってこと、知ってるよ。なぜ?(爆)
それにしてもなつかしいなぁ。
「就職が決まって、髪を切ってきたとき、もう若くないさと、君にいいわけしたね」
ってせりふ、今きいても当時を思い出し、胸にこみ上げてくるものがあります。あのころは髪を伸ばしている学生、多かったからね。