安いサンダルをはいても

古ーい曲なんだけど、松任谷由実の「Destiny」、知ってます?
この曲には次のようなくだりがあります。
冷たくされて いつかは みかえすつもりだった
それからどこへ行くにも 着かざってたのに
どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
冷たくした彼を見返してやろうと、いつも着飾っていたのに、彼と再び会った肝心な時には、みっともない格好をしていた、という話。
今回、彼女の作戦は失敗に終わったわけだけど、仮に彼と会った時に美しく着飾っていたとして、彼を見返すことはできたでしょうか。
某脳科学者はこう言ってるんですね。
メール・チョイスでの男性の選択基準は、服装とか髪の色ではなく、「若々しさ」と「体型」と「貞淑さ」である。
冷たくした彼をもう一度振り返らせたいのでしたら、以上の事項を参考にしてみてはいかがでしょう。余計なお世話ですが。
ぼくも思うんだけど、若々しい女性は魅力的ですよね。若いのに若々しくない女性、若くないのに若々しい女性、いますよ、歴然と。おそらく、彼女らの感性の問題なんだろうと思うのですが。

“安いサンダルをはいても” への3件の返信

  1. あけましておめでとうございます。
    「若々しさ」「貞淑さ」(「体型」はちょっと外れるけど)→「初々しさ」とも置き換えられるかなあと思います。
    いくつになっても「初々しい」おばあちゃんはたまらなく魅力的でキュートだと思うのです。

  2. ☆ あきこさん、ぜんぜん、がんばらなくていいじゃん。
    Gパンだって、当店で1、2位を争うくらいバシ!っと決まってるし。
    若々しすぎるくらいですよ。
    なーんもせんでエエと思います。ホント。
    ☆そうそう、あやさん、まさにそこです。今では死語になってる気もしますが、そこには「はじらい」がありますよね。はじらいを忘れたオンナは、いくら美人でも…ちょっとね~

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