そしてだれもいなくなった

長い文章を読むのは骨が折れる。読者あってのブログだ。楽に読めることも大事なのではないか。そこで、このブログもマンガにしてみてはどうかという案が提起された。ぼくはゴルゴ13が好きなので、さいとうたかお風の劇画調で描いてみたい。当然、ぼくはゴルゴのように眉間にシワを寄せて登場する。いや、ちがう。振返って読んでみると、ぼくのブログはポエミーだったりもする。やはり目に星が欲しい。ベルバラの池田理代子(こんな字だったっけ)風で行くべきであろう。しかし、本当のことを言うと、問題は内容なのだ。内容がよければ、文章が長くとも最後まで読めるのである。今日だってそうだ。こんなことを書いてはいけないのである。