くもり空

081110_01
晴れでもなければ雨でもない。つまり、今日は一日曇っていた。晴れていればドライブに出かけるのだが雨の日もドライブに出かけるし曇っていてもドライブに出かける。それにしても今日は寒い。
081110_02_2
こんな日は温泉に浸かって歌でも歌うのがいい。ような気がする。というわけで、いつもの温泉に行った。温泉からあがると腹が減ったので、いつものハーブ園に行って、いつものペルー風リゾットを注文した。
081110_03
いつもならデザートはハイビスカスシャーベットにするのだが、今日はひさしぶりにカボチャプリンにした。その独特の風味は、おぼろになった遠く懐かしい記憶をふいに呼び寄せる効果がある。こともある。
081110_05
温泉に入って、うまい昼ごはんを食べたら急に元気が湧いてきたので、近くの植物園に行って、ちょっと力試しをしてみた。
081110_07
植物園をうろついていると、タトゥーのあるチョウが飛んでいた。タトゥーの文字を読んでみると、どうやら昨日この植物園から放たれたアサギマダラであるらしかった。近々、南の島へと旅立つのだろう。
081110_06
私もチョウになって南の島に飛んで行きたいわ、うふ。
というあなたのために、写真のような装置が準備してあります。
081110_08
ベンチに腰かけ、風の音を聞きながら熱いコーヒーを飲んだ。
081110_10
帰り道、桜島の右手に霧島連山が見えた。

My Favorite Time

081108_01
朝より夜が好きだ。
今は。
ところで…
このランプ、ぼくは「ハリケーンランプ」という名前だと思い込んでいて、今日、店でそう話してしまったのですが、ネットで検索したら「ハリケーンランタン」という呼び名が一般的なようです。すみません。
というわけでハリケーンランタンで検索してみたところ、思わずブツヨクがうずくようなランプを発見してしまいました。ドイツ製です。今使っているランプ(たぶん中国製)が壊れたら、これにしようと思います。ブツヨク同盟の皆さんも、おひとついかがでしょう。

売らなくても商品は減っていく

081105_01
今朝、仕入先からお菓子が送ってきた。といっても、これは商品なので自分で食べてはいけない。しかし、日が沈んでカラスが帰るころ、ぼくのオナカはグーグー鳴りはじめる。ひとつぐらい食ってもよかろう。そう思って1個食べる。こんな調子で商品は減っていく。

Indian summer

081104_01
昼下がり、カメラを持って店の前をぶらついていると、どこからかソースの焦げるいい匂いがしてきた。たぶん、川向こうで開かれている「秋の木市」で、お好み焼きを焼いてる匂い。昨日まで降り続いた雨も上がり、あたたかい日差しが射している。駐車場の角に植えてあるキンモクセイの花が咲いている。このキンモクセイは、年に何度も花を咲かせるので、ぼくは呆けているのだろうと思っていた。でも、今年は、わが家のキンモクセイも、この秋、3度目の花を咲かせている。marutaさんちのキンモクセイもそうらしい
キンモクセイが呆けているのか、気候が狂っているのか。
ところで…
日差しが射す、という言い方、これ、重言ですよね。気になりながらも使ってみたのですが、やはり変かもな~。

イセエビ味噌汁定食は思ったより高かった

081103_01
山を超えて右に曲がると海だった。風もなく、波打ち際をどこまでも歩きたい気分だったが、歩いているうちに雨が降り出したので、また車に乗って南に走った。今朝見たフリーペーパーに、イセエビの味噌汁定食の記事があったのを思い出し、その店で昼飯を食うことにした。店に入ると満員だった。メニューを開くと、そのイセエビ味噌汁定食は思ったより高かったので、その約半額の海鮮丼定食にした。しかし、周囲を見回すと、だれもがそのイセエビ味噌汁定食を食べていた。ような気がする。海鮮丼定食もかなりウマかったので、その2倍以上するイセエビ味噌汁定食は死ぬほどウマイ、のかもしれないような気がした。だれかおごってくれないだろうか。昼食後、港のそばの木場商店というマーケットでヒゲナガエビを買った。
081103_02
ちなみに今日は23回目の結婚記念日だった。
081103_03
ローソクを燃やすのをしばらくサボってたので、一生懸命燃やしているところ。

なんとか鍋

081101_01
今夜は鍋なのだ。
今から野菜を入れるのだ。
ぼくは春菊が好きなのだ。
なんという鍋なのかは知らないのだ。