道は星の数

ぼくが住んでいる皇徳寺から川辺町(南九州市)へ行く道は、いくつもあるけれど、ぼくのお気に入りは、川辺ダムを経由していく道。景色が開けているし、交通量が少ないこともあって、気分よく走ることができる。途中、川辺ダムに車を停めて、コーヒータイム。
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初夏の日差し、空は秋色

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デジイチに古いレンズをくっつけて、ドライブに出かけた。
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古いレンズだから、ピントは手で合わせる。時間はたっぷりあるので、のんびりとピントを合わせる。遅いからといって、だれも怒ったりしない。風の音、鳥の声、川の流れる音。今日は、いつもとコースを変え、ダムの横を通って南九州市の岩屋公園に走った。
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川のそばのベンチでランチタイム。パンに手作りリエットをはさんで食べる。珈琲はもちろん、某珈琲店の珈琲。
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アサーッ! なわけないか
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このはし、渡るべからず。
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崖になにか彫ってある。
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帰りに、中山インターチェンジ近くの園芸屋さんでアイビーゼラニウムというのを買った。
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できたら

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ヒマさえあれば、カメラを持って店の周りをうろついている。そして、どうでもいいような無駄な写真を撮っている。でも、できたら人物の写真を撮りたいと思う。きれいな人はきれいに、そうでない人はそれなりに。しかし、だれも撮られたがらない。意外と迷信深い。しかたなく、ゴミをあさりに来た野良猫や、溝のふたに生えている草などを撮っている。

読んでから見る?

バチカンを舞台にしたサスペンス、ダン・ブラウン著「天使と悪魔」が映画になって昨日公開された。ぼくは今それを本で読んでいる最中なんだけど、当然というか、本の中で活躍する主人公の顔と声が否応なくトム・ハンクスになってしまう。数年前に読んだ同シリーズ「ダ・ヴィンチ・コード」の時は、それが映画化されることを知らずに読んだため、主役の某大学教授の顔はトム・ハンクスになることはなかった。トムでも悪くないんだけど、なぜか彼はぼくの中ではコメディアンに分類されていて、つい、ビル・マーレイ主演の「ゴースト・バスターズ」のような展開を想像してしまう。そう、クライマックスでマシュマロマンが現れ、教会を踏み潰すというアレ。かなり古いけど。
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朝の声

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血圧が低いせいか、朝起きてもノーミソは半分寝ている。しばらくベッドに腰掛けたまま、遠くから自分が帰ってくるのをじっと待つ。顔を洗って階段を下りる。ぼくはテレビを見ないし、新聞も見ない。冷蔵庫を開け、野菜ジュースをカップに入れる。数日前に植えたバジルの様子を見るために外に出ようとすると、庭から「花が咲いているよ」と声がした。
ぼくの願いは多いかもしれない。
でも、どれも小さなことだ。と、思う。
たとえば朝は、「花が咲いているよ」といって起こしてほしい。

そうめんが好きでない人もいるらしい

一昨日、そうめん流しに行ったばかりだというのに、今日の夕食はそうめんであった。もし明日の夕食がまたそうめんであったとしても、ぼくは文句は言わない。かもしれない。そう、日本人は誰しも、そうめんが好きなのだ。と、ぼくは思っていたのだが、そうではないことが判明した。確率で言うと、15人に1人の割合で、そうめんを好まない。かもしれない。(ぼく独自の調査による)
ぼくは、悲しい時や、辛いことがあった時、「そうだ、こんな時は某町営そうめん流しに行って、気分転換を図ろう!」と思うのだが、そうめんを好きでない人は、たぶん、それができない。これは不幸なことではないかと思う。

怪しいのはどちらだ

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黒尽くめの、図体のでかい、人相の悪い男が、カメラを手に住居の周辺をうろつきまわる。いつ当局に通報されてもおかしくない状況だ。しかし、ぼくにとって、ここはジャングルなのである。ふと塀の向こうに目をやれば、目つきの鋭い凶暴な野良猫がこちらをうかがっている。空には恐るべき細菌を撒き散らす怪しい鳥の影。だから冒険者は今日も行く。

勇気があれば

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今日は全国的に月曜日であるが、某珈琲店は定休日であった。予定では霧島の御池でボートを漕ぐはずだったが、出発直前になって突然気が変わり、車は薩摩半島南端に位置する某町営そうめん流しへと走り出していた。
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指宿スカイラインをぶっ飛ばし、ジャスト12時に到着。
ところでぼくは古い人間のせいか、昼飯に600円以上出す気には到底なれない。しかし、某町営そうめん流しのAセットは、なんと1600円もする。当然、これを昼に食べるためには相当な勇気が必要になる。と、そこでぼくは思い当たった。今朝、なぜか急に根拠のない勇気がフツフツと湧いてきたような感覚があったのだ。勇気があれば1600円の昼飯くらい何所吹く風だ。なお、これはO型の人に特徴的とされる、いわゆる「根拠のない自信」と同類のような気がする。
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初夏の陽気だった。

月だけの夜

暗い空に、ぽかんと月が出ている。雲がないので間が抜けた感じがする。月に別荘があったとしよう。ぼくは静かの海のほとりにある別荘の縁側から、冷えたビールなどを飲みつつ、漆黒の闇に浮かぶ地球を眺める。しかし、月には空気がないから、雲が流れ、雲間から青い地球が顔を出すといったようなことは起きない。実に風情に欠ける風景なのだった。
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