朝一番の飛行機に乗ってバスに乗り換え、到着したのは海辺のホテルだった。ホテルの前には大きな橋がかかっており、その向こうには巨大な赤い塔が見えていた。チェックインまで時間があるので、クロークに荷物を預け、ホテル前の海浜公園をぶらぶら歩いた。
岸壁には未来から来たような船が浮かんでいたが、予想に反して、その速度はあまり速くなかった。
さらに歩いていくと、公園の一角に大きなロボットが立っていて、わっぜビックリした。やはり都会はすごいと思った。
チェックインを済ませ、部屋に入ってバルコニーに出ると、夕日が沈むところだった。大都会に日が沈む。
つづく。












