今日は文化の日。 これは国家レベルでの話だ。

今日はローソクを燃やす日。 これはわが家レベルでの話だ。
24のメモリまで燃やすために、今も横で燃え続けている。

燃やし始めたころの写真。もちろん、どうでも良いレベルの話だ。
いつものようで、いつものようでない一日

寒くなったので、いつもの温泉に行くことにした。しかし、なぜか休みのような気がして、念のためその温泉のホームページを開いてみた。すると、なんと8月の末から休んでいるという。突然温泉が出なくなり、現在、配管工事中なのだそうだ。なんてこった。今日は時間を延長して、のんびり湯に浸かるつもりだったのに。でもまぁしかたがない。相手は温泉、ままならぬ自然の恵みなのだ。再開を待つしかない。温泉をあきらめて、いつものハーブ園に車を走らせた。

ハーブ園でいつものトマトリゾットと、いつものカボチャプリンを食べ、いつものようにハーブ畑をうろついた。

ここをぶらつくとなぜか落ち着く。ハーブ園を後にし、いつもの植物園に向かった。

玄関をくぐると、早くもクリスマスソングが。いつものコースで歩き始めると、急に厚い雲が空を覆い、雨が降り出した。

傘を借りて、再び歩き始める。何かが違う。いつもの植物園は、いつもと様子が違っていた。

静かな夜
グッバイ、十月
今夜は豆乳鍋

ぼくの店は珈琲を売る店なのだが、いつの間にか某豆腐屋が豆腐の中継基地にしてしまった。数ヶ月前、某豆腐屋は某フリーペーパーで紹介された。すると「どこに行けばその豆腐は手に入るのか」という問い合わせが巷の豆腐好きから殺到した。らしい。問い合わせは市内の中心部からが多かった。しかし、彼の店は人里離れた辺鄙な山の中。そこで彼はひらめいた。「友人が中央駅の近くでコーヒー屋をやってますから、そこに取りにいらしてください。そこに預けておきますから」。以来、金曜日になると彼のお客さんが、ぼくの店に豆腐を取りにいらっしゃる。ぼくはぜんぜんかまわない。しかし、お客さんが取りにいらしたとき、肝心の豆腐が届いてないことがある。ぼくはちっとも悪くないのに、ぼくが彼に代わって謝ることになる。やれやれ。写真は、彼の豆乳と豆腐で作った豆乳鍋。うまいんだよなーこれが。










