漂えど沈まず

160905_09水族館のHPをのぞいたら、おもしろそうなのをやってたので行ってみることにした

160905_10昼食前に行ったので、丸々太った魚を見たら食べたくなった。刺身にしたらおいしそう

160905_01イベント会場。平日だというのに人が多い。ふらふら漂っているのはクラゲだけではなかった

160905_02ウマそうなクラゲ

160905_03ショウガを少し入れた酢醤油て食べるとよさそう

160905_04お吸い物にも合うかもしれない。ジュンサイのような口当たりが期待できる。もちろんナマで

160905_05久しぶりにあの公園に行ってみた

160905_06おととい名前が変わったばかりのコンビニに寄って昼食を買い、ソフトクリームを食べた

160905_07先日までヒマワリが咲いていた農業センターで昼食にした。何も生えてない土色の畑を眺めながら食べるコンビニのパンはうまい

160905_08いつものジャズ喫茶に寄って、コーヒーを飲み、いつものようにどうでもいい話をした

チンが鳴るまで

珈琲の袋を手にしたお客さんを見送って時計を見ると、12時を少し回っていた。冷蔵庫から弁当を取り出し、電子レンジに入れる。いつもは、ご飯とみそ汁の二つなのだけど、今日は昨夜の残りのタイカレーがプラスされていて三つある。全部温めると5分以上かかる。この待ち時間が厄介だ。短いようで長く、いつも持て余す。たいてい、近くに積んである本をつかみ、適当にめくって、そこを読む。

・・・・・

「やあ、こんばんは。こちらはラジオK・E・Bのポップス・テレフォン・リクエスト。ラジオ聴いててくれたかい?」
僕は口の中に残っていたチーズクラッカーを慌ててビールで喉の奥に流し込んだ。
「ラジオ?」
「そう、ラジオ。文明が生んだ最良の機械だ。電気掃除機よりずっと精密だし、冷蔵庫よりずっと小さく、テレビよりずっと安い。君は今何してた?」
「本を読んでました」
「チッチッチ、駄目だよ、そりゃ。ラジオを聴かなきゃ駄目さ。本を読んだって孤独になるだけさ、そうだろ?」
「ええ」
「本なんてものはスパゲティーをゆでる間の時間つぶしに片手で読むものさ。わかったかい?」

チン! そこで電子レンジが鳴った

秋風

160829_01天気が良かったので、水筒に氷水を入れて南へ走った。途中、某コンビニに寄って、「もちっこ磯部」というパンを調達しようとしたが、もう作っていないとのことだった

160829_02某植物園に久しぶりに寄ってみた。さわやかな風の吹く中、赤トンボが1000匹くらい飛んでいた。秋だな

160829_03先日、マンゴーパフェ、というのを食べてみたら予想外においしかったので、今日はマンゴー白熊、というのを食べてみた。意外と量が多く、脳みそが少し凍ってしまった

160829_04夕食はお客さんが送ってくれた、半田そうめん、というのを食べた。ちょっと太めで、つるつるしておいしかった。夕食後、ドライブの帰りに買ってきた花火をした。安い花火だったけど、とても盛り上がった。花火の匂いを嗅ぐと、子供のころを思い出す

160829_06花火セットの中には、ちゃんと線香花火も入っていた

160829_07夏のシンボル、さそり座も西に傾いていた

クラゲと台風とアフォーダンス

先日、山の向こうの海に行った。夏の疲れからだろうと思うのだけど、昼までベッドに横になっていた。時計が12時を回った頃、波打際を歩けば気分がよくなりそうな気がして、ぼーっとした頭で海に出かけた。波打際にはクラゲが打ち上げられていた。午後の日差しを浴びてエメラルドに輝いていた。まだ生きていて、心臓のように鼓動している。その時ぼくには海の心臓のように思えてならなかった。クラゲ、という名前を付与されたせいで、世界から遊離し、独自に存在しているように見えるが、その時ぼくには海の器官の一つに感じられた。いま、台風が南の海を北上している。何か物思いにふけっているように迷走している。まるで生き物のように。でも、言うまでもなく台風は台風として自立しているのではない。あれは自然が平衡を保つために生じさせたガス抜きの穴でしかない。見方によってはクラゲも台風も同じように見える