昨日の太陽
冬モード
さっき知ったのだけど、今日は立冬なんだそうだ。いよいよ冬が来やがった。どうりで憂うつなわけだ
わけもなく憂うつな気分のまま(この時はまだ冬が来ていることを知らなかった)車を走らせ、近くの公園に行った
太陽もずいぶん遠くで輝いている。なんだか見捨てられた気分だ
コスモスがうれしそうに咲いていた。やれやれ、君たちは知らないのか。秋はもう終わったんだぜ
そばを食べに来たついでに山の上の公園にも行ってみた。人はほとんどいなかった。冬だ
夕食は手作りの餃子だった。とてもおいしかった。餃子を食べながら息子が言った。「彼女に無人島に持っていく一冊を聞いてみたよ」。ぼくは言った、「ワンピースだろ」。ネットでのアンケートの結果、無人島に持っていく一冊の一位がワンピースだったのを知っていたからだ。息子は言った。「彼女は漫画は読まないんだ。井戸の掘り方を書いた本を持っていくんだって」
おもちゃで遊びたくなる年頃なのです
ローソクはまだ燃えているか
今日は年に一度の、あのバカでかいローソクに火をともす日であった。仕事を終えて家に帰り、ヨッパライ某を車にのせて近くのマーケットにワインとブルーチーズを買いに行った。今日は特別な日なので、ワインは奮発して1000円くらいのを買うつもりだったが、つい、いつもの習性で安いワインに手が伸び、600円のチリワインを手に取ってしまった。ラベルの図柄もよかったしね。
食べ物の並んだ部屋にはライオネルハンプトンのスターダストが流れていた。パンにブルーチーズを擦り付けながらぼくは言った。無人島に本を一冊持っていくとしたら何にする? こんなことを言い出したのは、タモリが、無人島にもっていくレコードを一つ選ぶとしたら、ライオネルハンプトンのスターダストにする、と言った(真偽のほどは定かではない)のをふいに思い出したから。息子はずいぶん考えた挙句、星の王子さま、といい、ヨッパライ某は、ほら、あの兄弟が四人出てくるあれ、といった。カラマーゾフの兄弟?と聞くと、それそれ、という。かなり意外な答えだったが、案外いいかもしれない、と思った
くもり
せっかくの定休日なのに、これまでの検査の結果を聞くため病院に行かねばならなかった。電話で教えてくれれば、わざわざ行かなくてもいいのに、と思うのだけど、そーゆーわけにはいかない
病院が済んだら、そのままドライブに出かけるつもりでいた。でも、予報では午後から雨とのこと。遠くに出かけるのはあきらめ、近場で食事をすませ、コスモスでも眺めようか、ということになった
山を二つ超え、この時期、いつもコスモスが咲いているあの公園に行ってみた。花を眺めながら物思いにふけっていると、ポツリ、ポツリと雨が落ちてきた。朝は晴れていたのに、もう雨か。めずらしく予報が当たった
家に帰りつくころには雨は止み、青空が見えてきた。なんだか裏切られたような気分。生垣に季節外れのジャスミンの花が咲いていた
屋上のベンチに腰掛け、曇った空を眺めながらコーヒーを飲んだ
風に吹かれて
幻
それから
こだわると日々が圧縮されてしまうのです
カーステレオのスピーカーを取り換えたので、暇をみては音の調整をやり直している。今のカーステレオはすごいね。いろいろ細かく調整できる。むかし使っていたカセットテープのステレオとは次元が違う。説明書を読むと、MP3、AACファイルのほかにFLACファイルも読めるとある。今のところ、iPodにため込んでいる256kbpsのAACファイルをBluetoothで飛ばして聞いているのだけど、FLACファイルが読めるとなると、それを試したくなった。256kbpsのAACとの違いは聞き取れるのか。あとで気づいたのだけど、可逆圧縮のFLACの音質は音源のCDと同じはずなので、とりあえずCDと比較すればよかったのだ。今までカーステレオのCDを使ったことがなかったせいで、CDがあることをすっかり忘れていた。で、聞き比べてみると、FLACの方が空気感が自然で落ち着いている。どうしよう。iPodはFLACに対応していないので、SDカードかUSBメモリを使うことになる。しかしこれだと単一フォルダの中でしかシャッフルできなくて不便。それにAACは256kbpsで圧縮すると20%くらいのサイズになるがFLACは60%程度。でも、一度いい音を聞くと、元に戻れないんだよね






















