そんな気分

161212_06朝おきて、寝ぼけたあたまに浮かんだのは海の近くのさみしい風景だった。荒れ地に生えた草が、ただひたすら風になびいていた。そしてぼくは、そこに行きたいと思った

161212_01車を走らせ、山を越えて海の近くの寿司屋に入り、安いほうの寿司を頼んだ。注文を取りに来た女性に、ワサビはどうしますか、と聞かれ、思わず、たっぷり入れてくれ、今日は泣きたい気分なんだ、と、思いもしないことを口走ってしまった。ぼくは涙を流し、ハナをすすりながら寿司を食べた

161212_02漁港近くのマーケットで夕食のおかずを買った。ミズイカとタカエビ、そしてブリのアラが安かったのでそれも買った。マンパ、という変な名前の魚が箱に入っていたので、レジのおばちゃんに、これ、写真にとってもいい? と聞くと、マンパが好きなの?それ、旬だからしゃぶしゃぶにしてもおいしいわよ、と言ったのでそれも買った

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161212_05風の音しか聞こえない、さみしいところをもくもくと歩き回った。そんな気分だった。気が付いたら、ズボンや靴にセンダングサの実がべったり張り付いていて、ヤマアラシのようになっていた

ある質問

夕方、コーヒーを買いにいらしたお客さんから質問があった。「昨夜のロケットの写真、どうやって撮ったんですか」と。夜の街の上空を上昇していくロケット。その軌跡が大きな弧を描いている。普通だったら「カメラのシャッターを2分くらい開けっぱなしにして撮ったんですよ」で済む話だ。しかし、お客さんは言った。「そんなに長い時間シャッターを開けたら夜景が露出オーバーするでしょう」と。ロケットはフレームの中を刻々と移動するので露出オーバーにはならない。でも、街の灯りは動かないので露出時間を長くすると白くとんでしまう。お客さんはカメラに詳しいので、写真を見て首をひねったのだった。実は前日のロケット写真は、比較明合成という、天体写真ではおなじみの方法で作成されているのです。1分50秒の動画を約2800枚の静止画にばらし、専用のソフトに投げ込んで作ったのでした。

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この写真は3秒置き、40枚の画像で比較明合成したもの。ロケットのスピードと向きによる炎の変化がよくわかります。

P.S.

ロケットを見ていて思ったのですが、ロケットの炎は予想していたより明るく、また、とてもゆっくり上昇していたので、2分程度の露出の場合、ISO100、絞りf11~16くらいで撮影すれば、夜景も白く飛ばず、ロケットの軌跡もちゃんと写るんじゃないかと思いました。比較明合成は面倒なので、次回はこれで試そうと思います

Twilight Zone

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もうすぐ時計の針は16時を回ろうとしています。昼と夜が出会う時、クロスオーバー、16時。ところで、太陽のずっと右の方に怪しい光の塊が。写真をクリックして大きな画像で見るとよくわかります。かも

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その拡大画像。これは、いわゆる一つの「二つ巴」!

100pxjapanese_crest_futatsudomoe_1sなにか面倒なことが起きる前触れかもしれません。飲み水や缶詰、乾電池の準備はお済でしょうか・・・

これはこのブログでもよく取り上げる「幻日」という気象現象。たまたま雲の塩梅で「二つ巴」になったのだろうと思います。たぶん

Christmas in the Heart

Christmas_in_the_heart

昨夜、itunes storeから面白半分にダウンロードしたアルバム。日本のディランファンの大半が眉をしかめるに違いない、と思われる異色アルバム(笑) でも、聞いてみると、これが実にいい。シブくて味わい深い。ディランが大真面目に、誠実に歌っている。愛を感じる。彼の人柄の良さが伝わってくる、etc…と、ぼくは思いましたがよ

もっと光を

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寒くなったら、急に元気になってきた

151213_01昨年12月13日。お客さんからいただいた時の写真。水だけやって、窓際にほったらかし。光と水だけで一年過ごしたタフなヤツ。明日、肥料をやることにしよう。もしかすると花が咲くかもしれないから