夏のリフレイン

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昨日ニュースで言ってた。今日は夏休み最後の日曜日です

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朝起きて思った。もしかすると今日は夏休み最後の月曜日かも

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夏休み最後の月曜日は一年に一度しかない。夏休み最初の月曜日が一年に一度しかないように

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さらば夏のサソリ

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さそり座のSが西に大きく傾いている。その上にあるのは土星。今日は天の川がよく見える。ぼくはアイスクリームを食べながら、それを眺めている

なんとなく魚フライ

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あこがれていた朝があった。学生のころの話。眠い目をこすりながら明るい窓のテーブルにつくと、白い皿に装った、トースト、スクランブルエッグ、カリカリに焼いたベーコン、スープ、レタスのサラダ、そしてコーヒーが、それぞれ芳ばしい匂いを競っている。ぼくはスクランブルエッグにパイナップルビネガー入りのケチャップをたっぷりかけ、それをスプーンに取ってトーストにのせる

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休日の朝。遠くで雷が鳴っている。やがて雨が降り始める。雷もすぐ近くで鳴りだす。時計は12時を回った。どこかで昼食にしよう

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アップダウンの続く山道を走っている。フロントガラスをぬらす雨。魚フライでも食べようか

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海に面したレストランの小さなテーブル。雨が小降りになってきた。窓から見える水たまりの模様でそれがわかる。

海。雨は止んでいるが、どこにも晴れ間はない。でも空が青い

シロクマを食べようと港町の某ジャズ喫茶に向かう。今日は開いているはずだ。駐車場に車を入れる。入り口に張り紙が見える。「当分のあいだ、お休みします」

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帰り道、シロクマを買った

ある晴れた日に

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ある晴れた日、だれもいない砂浜の波打際を目的もなく歩く。と、なにやら、すばらしい(哲学的な?)アイデアがモーツァルトの音楽のようにポカッ、と浮かんで思わず足が止まる。が、ボキャブラリーが貧しいためか、それを言語化できず、記憶にとどめることができない。悔しいけどどうしようもない。でも、そんな形にならなかったポカッ、やモヤモヤも、脳の記憶領域にはrawデータ状態で残っているらしく、ずいぶん後になって、本を読んでいるときにそれが思いがけず表出、展開することがある。で、何を言いたいのかというと、本を読むことはそういう面でも有益だということ。(今読んでいる本で立て続けにそれを実感しております)

A LONG VACATION 3日目

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というわけでぼくの長い休日は終わった。この三日間、ぼくは自分の時間を自由に使った。三日のうち二日は仕事をしたが、それはそうしたかったからそうしただけ。自由の質を高めていくと相転移が起こり、質は量に転化する。ウルトラマンはこの星で3分しか生きられないが、つまりそういうことなのだ

A LONG VACATION 2日目

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明日は雨だというんで、ドライブに出かけた

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海に面したレストランで昼食をとっていると、思いがけない人に遭遇。思わず「生きてたんですか!」と叫んでしまった

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レストラン横のアロエ畑

A LONG VACATION 1日目

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今日から夏休み。で、まず何をするかというと、店の大掃除。機械を分解し、掃除をしてまた組み立てる。工具片手に機械を組んでいると、つまらない考えが脳裏をよぎる。死が人生に含まれているように、仕事もまた遊びに含まれているんじゃないか、とか。つまり、死を意識して日々過ごすことで人生が輝きを増すように、遊びもまた負荷の大きい仕事によって密度が増す、なんて・・・ブツブツ

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差し入れ

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先日手に入れたコンデジで撮ってみた

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夜はバーベキュー。お盆に肉食っていいのかな~

UFO

22時45分頃、約5秒間隔で点滅する謎の飛行物体が、ベガ~デネブの北側をひどくゆっくりしたスピードで東に移動して行った。あれは何だったんだろう。かなりの高度だったから、ペルセウス座流星群を観測していた人たちも気づいたんじゃないかな。で、肝心の流星は、空がかすんでいるせいもあって、今のところまだ1個だけ