第一火曜日は定休日なのです

今日は第一火曜日で定休日。二日続けて休めるなんて、う、うれぴーーなーっ

前から行ってみたいと思っていた店に行ってみた。休みが月曜日なので月曜定休の店にはなかなか行くことができない。ナビを頼りに店に向かったが入り口が分からず間違って隣の店に入ってしまった。安いし、とてもおいしかったです

今日から10月。でも暑い。外気温31度。たぶん、昭和の夏はこの程度の暑さだった。そんなわけで、たまにランチを食べに行く店に、カキ氷はまだやってますか、と電話した。やってますよ~、との返事だった

「白玉だんごに黒蜜をかけた、かき氷のすず玉」
ヨッパライ某はコレをチョイス

「ふわふわに削った氷の上に自家製のいちご蜜をかけて特製練乳をかけて生クリームをトッピング」
ぼくが選んだのはコレ。
あまり甘くなく、とてもおいしかったです。

あしたも休みなのです

彗星を撮るため早起きして眠かったが、今日は某神宮近くのイタリアンレストランで何か食べよう、ってことになっていたので、北に向かって車を走らせた

昼前にレストランに着き、ドアを開けようとすると「今日は予約で満席です」との張り紙が。
あーっ!なんてこった!
ということがないよう、ぼくも予約して出かけたのです。

メニューを開くと、牡蠣とナントカのクリームソース何とか、というのが目に留まったので、それを注文。とってもおいしかったです。

某神宮でヨッパライ某の好物、鉾餅を買い、なんとか牧場でソフトクリームを食べ、帰りに見晴らしのいい某公園に寄って、レストランで買った変な名前のパンみたいなのを食べた

夜はバーベキューにしました。たぶん、今年最後のバーベキュー

紫金山・アトラス彗星

午前、5時18分。わが家の屋上から、眠い目をこすりながら撮りました。
左端に写ってるのは、某火山

この鉄塔がなければ、このひとつ前に撮った写真の方がよく写っていたのですが。

額縁の中のキミ

どしゃ降りの山道を走ってカツオの町の美術館に着いた

題名が長いので絵の前にいる時間もちょっと長め

雨が降り続いていた

少し太ったように見える

昼はカツオのたたき定食にしました

帰りに山の上の公園に寄ってみた

限りなく透明に近いブルー

ある作家のエッセイを読んでたら「限りなく透明に近いブルー」の話が出てきた。芥川賞の選考委員だった時のエピソードで、評価が二分し、なかなか賞が決まらなかったという話。ぼくはこの作品を学生の時、たまたま家にあった文芸春秋で読んだ。確か夏で、暑い部屋で汗まみれになって読んだ。その衝撃がとても大きかったせいでよく覚えている。ぼくの人生に影響を及ぼしたという点で「限りなく透明に近いブルー」は最上位の作品といえる。そんなことを思いめぐらしているうちにまた読みたくなって、電子書籍をダウンロードし、さっき読み終えた。あの時ほどの衝撃はなかったが、やはりすごいと思った。なんだか心が若返ったような気さえして、ちょっとうれしくなった