スピーカーの修繕

というわけでさっそくボロボロのスコーカーを取り外してみました。ふつう、ドームスコーカーの後ろにはバックチャンバーという空気室が取り付けてあるのですが、コイツには付いてなく、排圧を逃がすための穴がマグネットの真ん中に開いているだけ。その代わりエンクロージャー側に楔形のキャビティが設けてあり、吸音材が詰めてありました。容積は概算で約1.7リットル。バックキャビティがあるのなら、ネットワークのクロスオーバー周波数によってはコーン型のユニットでもなんとか行けそう。ポリプロピレン系のコーンなら、音色もそれほど違和感なくマッチしそうです

新調か修理か

たぶん、女性にはわからないと思うんですが、これは何かというと、スピーカーユニット。低い音を担当するのはウーファー、高い音を担うのはツイーター、そしてこれは、中音域を受け持つ、スコーカーというユニット。

んで、今、これを熱帯雨林で買うか迷っているところ。

長年使ってきたわが家のスピーカーのスコーカーがボロボロになってしまい(ネットで調べたら、このスコーカーは経年変化でボロボロになるという宿命を持っていることが判明)・・・といって、新しいスピーカーを買うのも気が引けるし。スコーカー以外はエッジの弾力性も問題なく、まだまだ使えそう。さて、どうするか。このスピーカーはプロジェクターで映画を見るときにしか使ってなくて、最近、ぜんぜん映画を見ないので不便はなかったのです。が、最近、見たい映画がいくつか脳裏にちらつくようになって

適切な輸出管理制度の運用を目的としたもの

昨日の極東ブログの記事「韓国への輸出規制強化は中国問題ではないのか?」を読んで、ああ、やっぱり、と思った。以下抜粋。


西村康稔官房副長官による1日午前の記者会見での、産経新聞記者への質問への回答である。そこでは、「適切な輸出管理制度の運用を目的としたもので、対抗措置ではない」と述べている。つまり、韓国人元徴用工訴訟を巡る対抗措置との見方を否定している。

普通に考えるなら、今回の輸出規制は、日本の国家安全保障上の判断である。と、いうことはどういうことか? 韓国を、非友好国というより、実質的な敵国の一部と見なすようになったということだ。では、それはなぜか?
この文脈から考えられることは、当然、日本に実質的な軍事脅威を与えている国と韓国が強く結びついたことだろう。その国は、北朝鮮か中国しかない・・・


極東ブログ「韓国への輸出規制強化は中国問題ではないのか?」

☆7/4 補足
昨日の日経ビジネスの記事も参考になります

補足解説:誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」

雨の季節

ベッドから起き上がり、時計を見ると10時を少し回っていた。深夜2時過ぎ、近くのスポーツ施設のサイレンがけたたましく鳴って目が覚め、しばらく寝られなかった。スピーカーのお姉さんが「避難してください」みたいなことを繰り返し言っていたが、反響してよく聞き取れなかった

昼になったので、どこかで食事にすることにした。山のレストランでカレーでも食べよう、と、山道を走り、左折してしばらく行くと、交差点に通行止め、の看板が。たぶん、大雨で崖が崩れたのだろう。しかたがないので、いつものように海の食堂で魚フライを食べることにした。しかし、海沿いの道も、しばらく走ると通行止めになっていた。食堂は目の前なのに

Uターンし、どこで食べるか考えるのが面倒だったので、いつものマグロラーメンに向かった

クーラー切って夏がクラー

夕方、お客さんとコーヒーを飲んでいると、常連のお客さんがやってきて「おや、ビーチボーイズですか、ぼくも今、車で聞いてたんですよ」と言った。ところで今の若者は海で泳がないらしい。その理由の一つが「暑いから」だって。解らないでもない。キンキンにクーラーの効いた快適な車で海水浴場に乗り付け、ドアを開けた途端、地獄のような熱風を浴びて熱中症。その昔、車にはクーラーなんてついてなかった。暑い夏は窓を全開にして走っていた。クーラーがないから海の方が涼しかった。で、何を言いたかったかというと、ビーチボーイズはクーラーの効いた車で聞いたらつまらない、どんなに暑くてもクーラーを切り、車の窓を全開にして聞かなきゃ

梅雨空のハッブル宇宙望遠鏡

夕食後、屋上に出て夜風にあたっていたら、南の空をハッブル宇宙望遠鏡が横切って行きました。初めて見たんですが、ずいぶん大きいんですね。画面左のS字はさそり座です。その時の様子をプラネタリウムソフト、Stellariumで再現してみました。10倍速で再生しています。

魚を食べて焼酎を買った

うまい魚が食べたい、というリクエストがあったので、北に車を走らせた

途中、ホテイアオイで有名なあの池に寄ってみたが、ホテイアオイはどこかに消えてしまっていた

海の見える食堂で魚料理を食べ、島を一周

この島でしか売っていないという焼酎を谷間にある販売所で購入

灯台一直線な一日 – Spherical Image – RICOH THETA

ピーク

昼、チンした弁当を食った後、外に出て太陽を探した。明日は夏至。太陽が一番高く上がる日。それはたぶん本当だった。見上げた空の、一番高いところで太陽は燃えていた。人生の夏至っていくつの時だろう。肉体的には20歳くらいかな。人生的には、今だな