3時ごろ仕事男がやってきた。またカメラを買ったという。何を撮るんだろうね
娘が持ってきたドライヤーがこわれたので修理。所要時間、約60分。ぼくの貴重な時間はこうしてまた失われていく
昨日投稿された「内田樹の研究室」の記事「言葉の生成について」がおもしろかったです。「国語教育目標は、生徒たち一人ひとりが自分固有の「ヴォイス」を発見すること、それに尽くされるのではないか」という持論が展開されます。以下に一部抜粋します。
たいせつなのはどういう「ヴォイス(voice)」を選ぶかということだと思います。「ヴォイス」というのは、その人固有の「声」のことです。余人を以ては代え難い、その人だけの「声」。国語教育目標は、生徒たち一人ひとりが自分固有の「ヴォイス」を発見すること、それに尽くされるのではないかと僕は思います。
もう10年以上前ですけれど、『クローサー』という映画がありました。どうでもいいような恋愛映画なんですけれど、その中に一箇所、印象深いシーンがありました。ジュード・ロウとナタリー・ポートマンがタクシーに乗り合わせる場面です・・・
わが家に新しい電気釜が来た。これまで使ってきた電気釜、まったく問題なく炊けるのだけど、内釜の表面の皮?がボロボロ剥けて、見た目がひどい有様になっていた。先日、横浜から帰ってきた娘が、この内釜の姿に恐れをなしたらしく、新しいのを買ってくれたのだ。ついでに洗濯機も買ってくれた。これもまだ使えたのに、ちょっともったいない。ところで、これまで使ってきた電気釜、何年使ったのだろう、と思って調べてみたら、8年近く使っていた。もうそんなに経ったのか。月日が流れるのはほんとに早い