ある日突然

今日は第一火曜日で定休日。起床7時30分。目覚ましの鳴らない朝。しあわせ。人は不幸には敏感だが幸せには鈍感だという。えらそうに言うけど、ぼくは意外としあわせには敏感かも。カーテンを引くと外は雨。今日はしなくてはならないリストのいくつかを済まそうと思った。

一ヶ月くらい前のある日、突然、寝室のどこからか、ピッ!という音がして、「電池切れです!」という、聞いたことのない謎の女性の声が響き渡った。何だ?少し前に買い替えたコードレスホンの子機か?というわけで、コードレスホンを室外に退去させたものの、またしばらくすると、部屋のどこかでピッ!という音が。音の主を必死で探すが見つからない。

1時間以上探したが見つからず、あきらめて夕食をとり、試しにネットで「電池切れです」を検索してみたところ、出るわ出るわ、表示されたページの記事全部が住宅用火災警報器の記事だった。それによると火災報知器の電池の寿命は約10年だそうで、火災報知器本体の取り替えも10年が推奨されているとのこと。

夜中に鳴り出したら困るので、電池の切れてないものも取り換えることにした。ブツは一か月前に届いていたのですが、時間が惜しくてなかなか手を付けられなかった

なんとなくエビフライ

いいお天気だったけど、今日は諸事情により近場で昼食

メルカリでポチったミラー式望遠レンズ。短いけど500mm。APS-Cカメラに取り付けると750mm相当になる。先日、このレンズでアンドロメダ銀河を撮ろうとしたけど、画角がひどく狭い上に被写体が暗く、結局フレームに導入できなかった。天体望遠鏡のようにファインダースコープがあればいいのに、ってなわけで、アングルを加工し、サバゲー用のドットサイトを取り付けてみた。これがあれば、トレーサー付きのカメラと三脚のみで肉眼では見えにくい暗い星雲などの拡大写真が簡単に撮れる・・・はずなんだけど

夕食はなぜか春菊たっぷりのスキヤキになった。人生の三分の一は泡である

今日は何の日?

今日は祝日であったが販売の仕事をしているので店に出てお客さんの相手をしていた。
ぼくたちにとって今日は記念日。
数十年前の今頃、海の向こうに旅立つ前に新宿のさくらやで買ったレンズを一年ぶりに棚の奥から取り出してカメラに取りつける。次に、旅行数日前に大勢の人たちが見守る中で火を灯した不必要にデカいローソクを、家具の裏から引っ張り出す。

月夜

あしたは休みだーーーってなわけで、今夜はモツ鍋。二人でこんなに食べれるのだろうか、っていつも思うけど、どーでもいいことをしゃべりながら食べてるうちに空っぽ

ヨッパライ某が近くのスーパーから買ってきたチーズ。絵が気持ち悪い

メルカリでポチった1万円ちょっとの望遠レンズで撮った木星。ガリレオ衛星はもちろん、横縞もちゃんと写っている。

こちらはたぶん土星かも

まだ満月になり切れてない様子。右上が少し欠けている。調べてみたら明日の朝5時頃に満月なんだって