楽しかった日曜日も終わりが近づいたようです
ロマンチストを撃つな!
自然は驚きに満ちている。何を見ても不思議でしょうがない。まったくあきれ返るばかりだ。しかし、友人をはじめ周囲の人たちはそんなことを熱く語るぼくにあきれている。いわく、やれやれまたそんな話かよ、キミはほんとにロマンチストだね、と。
さっき、ネットをうろついてたら、ある本の案内文にこんな一節が紹介されていた。
「驚くべきことに驚けるのは、実は教養があるからです。知識豊富で教養豊かな人は、もうあまり驚くことがないのではないかと思うかもしれませんが、逆なのですね。知れば知るほど、心の底から驚くことができるのです。知識がないと、何がすごいのかわからない。ぴんとこない、ということになります。」
ほーらね、オレって教養豊かなのかもよ
人生論
人生も残り少なくなってきた。ふと、「そろそろ本気で生きなくちゃ」なんて思ったので、とりあえず人の書いた「人生論」でも読んで参考にしよう、というケチな考えが浮かんだ。というわけで熱帯雨林で一冊ぽちった
めんどうなことは忘れやすい
修繕は続くのだった
ESPER
遠ざかる夏
イモムシの夢
左23度に軌道修正します
この題名で記事を書くのも今日で9度目。ちょっと違うな、と感じたときや、周りの景色が同じように見えてきた時などに軌道修正は起こる。自分の意志で軌道を変えることは難しい。それは啓発書を読むことなどによる動機ではなく、日常の小さな違和感によってこそ可能だ