エンディング

楽しかった日曜日も終わりが近づいたようです

ロマンチストを撃つな!

自然は驚きに満ちている。何を見ても不思議でしょうがない。まったくあきれ返るばかりだ。しかし、友人をはじめ周囲の人たちはそんなことを熱く語るぼくにあきれている。いわく、やれやれまたそんな話かよ、キミはほんとにロマンチストだね、と。

さっき、ネットをうろついてたら、ある本の案内文にこんな一節が紹介されていた。

「驚くべきことに驚けるのは、実は教養があるからです。知識豊富で教養豊かな人は、もうあまり驚くことがないのではないかと思うかもしれませんが、逆なのですね。知れば知るほど、心の底から驚くことができるのです。知識がないと、何がすごいのかわからない。ぴんとこない、ということになります。」

ほーらね、オレって教養豊かなのかもよ

人生論

人生も残り少なくなってきた。ふと、「そろそろ本気で生きなくちゃ」なんて思ったので、とりあえず人の書いた「人生論」でも読んで参考にしよう、というケチな考えが浮かんだ。というわけで熱帯雨林で一冊ぽちった

めんどうなことは忘れやすい

しなくてはならないことがあるのに、どうしてもそれを思い出すことができなかった。そしてさっきそれを思い出した。また忘れるといけないので、すぐに取りかかった。店のレジの消費税の設定。うちの店は軽減税率の対象となる品目を扱ってるので、消費税を二つ設定しないといけない。めんどくせーなー、とブツブツ言いながら始めたのだけど、あっけなく終わってホッとした

修繕は続くのだった

ネットワーク用に注文したコンデンサーが届いていたのでさっそく取り付け、聞きなれたCDをかけてみる

音を聞きながら、バックキャビティの吸音材の量を調整していく

吸音材には真綿をチョイス。まず少なめに入れて聞き、次に多めに入れて聞く。チャンネル当たり18グラムでとりあえず落ち着いたが、コンデンサーの容量を変えながら、量を調整していく

なお、真綿、ってコットンではなく、シルクのことです

左23度に軌道修正します

この題名で記事を書くのも今日で9度目。ちょっと違うな、と感じたときや、周りの景色が同じように見えてきた時などに軌道修正は起こる。自分の意志で軌道を変えることは難しい。それは啓発書を読むことなどによる動機ではなく、日常の小さな違和感によってこそ可能だ