鏡の向こうの疲れた男

風呂から上がって鏡に向かい、髪を乾かす。鏡の向こうに疲れた顔の男が立っている。ぼくは男に問いかけた。
お前の存在理由を言ってみろ。お前は何故に在るのか。

答える必要はない。
そう問わずにはいられないぼくこそがぼくなのだ。

インドの古い寺にはこういう格言が書いてあるという。
父を疑え、母を疑え。師を疑え。しかし、疑うおのれを疑うな。

seeker

わーい、明日は休みだぁ~~っ。てなわけで、ナベ。ビールで乾杯。

わーい、明日は休みだぁ~~っ。てなわけで、部屋で聞きたい音楽を聴く。

それにしてもこのジャケット、なんとも黙示的で見るたびに気分がリセットされる。

天気雨

4時過ぎ、店の外に出たらビルの隙間から虹が見えた。スマホをポケットに突っ込み、ビルの階段を駆け上った。

今日は何の日

今日は年に一度の、あの不必要にデカいローソクに火をともす日。
いただき物のワインで乾杯

このロウソク、縦に数字が刻んであって、25で終わりになっていたのだが、いつの間にか通り過ぎてしまった

悩みたいけど思い出せない

気が付けばもう7時。閉店時間だ。
いつものようにぼくは悩んでいた。
後片付けをしながら真剣に悩んでいた。
ところが、ふとしたはずみで何を悩んでいたのか忘れてしまった。
何だったのだろう。思い出せない。
今そのことで悩んでいる。

ペパーミントブルー

用事を片付け、海の近くの食堂に向かった。コンビニで買ったコーヒーを飲みながら波打ち際を歩いてたら雨

昼食は飽きもせず魚フライ

日が差してきたので砂浜をぶらぶら歩いた

海がいい感じに光っていた。そんな海をぼーっと眺めていたら、あたまの中がカラッポになった

帰りに丘の上のコスモス畑に寄ってみた