今年最後の珈琲豆を焼き終わり…
機械が冷えるのを待って、排気ダクトを取り外す。
ダクト内の掃除は、ホコリがするので、明日行います。
排気ファンにへばりついたススをスクレーバーでそぎ落とします。
約4か月分のスス。ススが溜まると排気能力が低下します。
おかげさまで、珈琲豆はほとんど完売しました。
(残ったマメは自宅のお正月用)
明日は煙突掃除です。
Nightrider
車のエンジンの音が好きなので、一人でドライブするときは、ラジオやカーステレオをつけずに走ることがある。エンジンの音を聞いていると、どこまでも走りたくなる。今日、店からの帰り道がそうだった。ぎっくり腰の後遺症で、体のあちこちがまだ痛いのだけど、走っていると、そんなことが気にならなくなる。というわけで、今から夜のドライブに出かけます。
Good night.
夜の散歩
Starry Night
Silent Night
クリスマスと冬至
海辺の別荘
日はまた昇る
ぼくは毎朝ラジオを聞きながら通勤している。先日、いつものように某国営放送のラジオビタミンという番組を聞いてたら、「陰暦で暮らそう」というコーナーで、ゲストの某作家がおもしろいことを言った。柚子湯に使うユズの実は、太陽を表しているんじゃないか、というのだ。冗談っぽく話していたのだけど、「柚子湯=湯治湯」説なんかよりずっと説得力があるように思えた。北欧の冬至祭は太陽の復活を祝う祭りだ。高緯度の土地では冬に向けて次第に昼が短くなり、ついには太陽が昇らなくなる。このまま二度と太陽が昇らなかったら…。太陽系という概念を持たなかった昔の人たちは、きっと本気で心配したことだろう。と、いうわけで、ぼくは「新説・柚子湯」に従い、太陽に見立てた、ま~るいユズの実を湯舟にポッカリ浮かべ、エンヤの「And Winter Came」でもかけながら、のんびり湯に浸かろうと思うのであった。プカプカたくさん浮かべたいゴージャス系の方には、ニーノ・ロータの「太陽がいっぱい」あたりがよろしいかと。