昨夜はOさんちで恒例の食事会だった。人と集まって食事をしたり、酒を飲んだりするのを得意としないこのぼくが、そこでは時を忘れて歓談している。おもえば不思議だ。きっとOさんちには特殊な仕掛けがしてあるのだろう。ぼくは何も気にせず、気ままにしゃべる。毎回そうだから、それは、自分の定点観測になる。自分が変化しているのに気づく。成長、退化、変質、指向性、etc。自分を発見できる場所を持てることの幸せ。
みつばちのささやき
ハルヨコイ
また寒くなってきやがった。いやんなる。
でもガマンしてやるぜ。
春はそこまで来ているからな。
某珈琲店で「春をよぶ陶雛展」つーのをやってます。
Merry-Go-Round
引力とパンツの関係
ハブラシその2
ねえ、ご主人が使っているハブラシ、あなた使える?
ぼくは昨年結婚した常連のA子さんに聞いてみた。
「イヤ!」
即答であった。
ネコパシー
今日、お客さんと、ネコの話しをしていて思い出した。わが家のネコには特殊な能力があるということを。
何週間か前、雪が積もった日、あまりに寒かったので、ネコを箱に入れてストーブのある部屋に連れてきて、部屋の隅に置いた。箱のネコは、ずっとおとなしくしていた。たぶん、寝ていた。ぼくはネコのことなどすっかり忘れ、お茶を飲みながら家人とどうでもいいような話をしていた。その間、ネコはその存在をまったく消し去っていた。ぼくはふと思い出して話題を変え、ネコのことを話し始めた。とたん、部屋の隅に置いた箱の中のネコが
「ニャー、ニャーオ」と、大きな声で鳴いた。ぼくはびっくりした。でも、偶然だろうと思った。そのあとしばらくして、またネコの話を始めた。すると、またもや
「ニャ、ニャ、ニャー」
と、まるで返事をするように鳴いた。ぼくはイスから転げ落ちるほど驚いた。これは偶然ではない。考えられることは二つ。
1、ネコは人間の言葉を理解している。
2、ぼくがネコのことを考えると、それがテレパシーで伝わる。
理に適ったことに従うと実存の輝きが失われる
ヒマだったので、とあるブログをだらだら読んでいたところ、ザルのようなぼくの感性に次の言葉がひっかかった。
いわく、「理に適ったことに従うと実存の輝きが失われる」
これと似たような話を、さきほどお客さんと交わしたばかりだった。
ところで月曜日は晴れるらしい。
あの植物園の桜がそろそろ開くころ。
正月日和
あけましておめでとうございます
今日は雨水(空から降るものが雪から雨に変わるころ)直前の新月、ってことで、つまり、旧暦の一月一日。旧正月です。暖かな一日でしたね。ぼくは思うんですけど、正月が今日みたいに明るく、暖かく、春の兆しを含んでいるなら、よーし、今年一年、がんばろう、って気分になるような気がするんですけどね。今年の(新暦の)正月は、ほんとに寒かったなぁ~。正月は旧暦に限りますな。
よしこちゃん
よしこちゃん、といえば、あのよしこちゃん。
よしこちゃんは、いつも三つ編みにしている。
もし、よしこちゃんを知らないのなら、
「よしこちゃん」で検索すれば分かるかもしれない。
実をいうと、ぼくはよしこちゃんのマネがうまい。
いばるつもりはないけど。