雨の公園

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近くの公園に散歩に出かけた。
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公園は雨が降っていた。
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歩いている人はだれもいなかった。
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ぼくは傘を差して歩いた。
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花見をしている人もいない。
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雨の中で花見をする人は、たぶん、いない。
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誘っても、きっと断られる。
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だからといって、こんなのを誘う気はない。
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What’s your name?
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synchro

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数日前、コンデジを買った。いつも一眼レフで撮っているのだけど、ボディはデカイし、シャッターの音は辺りかまわず派手に響く。ぼくは人前で使っても気にならないカメラが欲しかった。でも、画質が悪くては撮る気がしない。そんなわけで、選んだのはRAW現像ができるコンデジ。しかし、使ってみると一眼レフとはまったく違う。どこかよそよそしく、体の一部になってくれない。使い始めたばかりで慣れないせいかもしれないけれど。

トワイライトな午後

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今朝届いた新聞のトップ記事は、どこかに隕石が落ちて多数のけが人が出た、という、にわかには信じがたいものであった。B級SF映画はこのようにして始まることが多い。数日後に隕石から宇宙怪獣が生まれ、東京を襲い、東京タワーをひん曲げるのである。

おまけ

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金曜日になると、金曜日の男が豆腐を持ってやってくる。
豆腐には時々オマケが付く。
今日は白菜であった。

見なきゃよかった

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黙っているつもりだったんですが、4日前に某熱帯雨林でカメラを買ったんです。ずいぶん安くなっていたものですから。
そのときは、もうこれ以上、下がらないだろうと思ったんですね。
ところが今価格を見てきたら、さらに1割以上安くなっていた。
たった4日で。
悲しかったなぁ。
今日、一番悲しかった。
それで、つい、ここに書いてしまったというわけ。
同情してもらえる気がして…

写真や音楽の話ではバッチリ話が噛み合うのに、あることについては、お互い、あきれるくらいすれ違う。取り付く島がない。手の打ちようがない。これはいったいどうしたことだろう。いわゆる共約不可能性の問題なのだろうか。多民族国家に暮らしていたなら、こんなことは当たり前すぎて気にすることも無かったかもしれない。