夏の夜はもったいなくてなかなか寝られない。
上の写真は昨夜12時、屋上で撮った巨大なサソリ。
三脚を使わず、手持ちで撮ったんですが、あまりにもあっけなく撮れてしまうので趣味としての面白みがないというか。
学生の頃はコダックのトライXというASA400のモノクロフィルムを用い、三脚に固定したカメラで長めの露光をかけて撮ったのをパンドールという現像液で増感現像してました。ちなみにこのトライX、プラスチックではなくアルミ缶に入ってました。
夏のプレイリスト_2
夏向きの曲を集めてメモリーカードに入れ、夏のドライブに備える。ビーチボーイズ、タカナカ、シャーデーは定番。アルバムは持っているのだけど、いつもなぜか入れるのをためらってしまうのがTUBE。でも今年は入れることにした。海の近くを走っているとき、カーステレオからシーズン・インザ・サンとか流れだしたら、きっと同伴者はぼくを見て笑うだろう
自分を作り変えながら進む。その2
学ぶ、とは自分を作り変えながら進むことだ。チャンスは例えば人との会話の中にある。会話に違和感を覚えた瞬間、変化は始まっている。
で、なんで今ごろこんなことを書いたのかというと、今日、ある人と話していて強烈な違和感を覚え、居心地の悪さが後を引いた。つづく
地球の周りも混雑し始めたようです
夕食後、屋上に上がって空を眺めていたら、かなり大きな人工衛星が南東へと飛んで行った。ISS 国際宇宙ステーションだろうと思ったけど、念のためプラネタリウムソフトで調べてみたら、Tiangong Space Station(中国宇宙ステーション)であることがわかった。引き続きプラネタリウムソフトを見ていると、中国宇宙ステーションのあとから小さな人工衛星がぞろぞろ出てきて後を追って行った。もしかしてあれかな、と思ったらやっぱりあれだった。スターリンク衛星。
動画は10倍速でキャプチャーしたもの。天頂付近で衛星が消えるのは、地球の影に入ったため
モノクローム
バケツ一杯の愛
雨の第一火曜日
起床7時。今日は第一火曜日で定休日。目覚ましは鳴らない。ああ、なんというしあわせ。そう、しあわせはいつだってささやかなもの。雨の降りしきる庭を見ながらぼーっとしているうちに昼になった。パスタでも作ろうとキッチンに降りると、ヨッパライ某が何か作っていた。それはお好み焼きだった。
自分の分は自分で焼いた。すると、そんなに食べられるの?と、怪訝な顔でヨッパライ某が言った。もちろんノープロブレム、足りないくらいだ。というわけで、やはり足りずにもう一枚焼いた。マヨネーズを芸術家気分でニュルニュルやってたら、なんだかローソクを立てたくなった。しかしヨッパライ某にまた何か言われるのでやめた。
食後のコーヒーはマンデリン・ビンタンリマをチョイス。ぼくは雨の日はマンデリンを飲む












