こんなにこんなに明るくてあたたかい日曜日なのに、ぼくは仕事だった
昼過ぎに現れた彼女はいつになく神妙な顔をして言った
「お願いがあるんです!」
「私のフェースブックの いいね をクリックしてください!」
彼女は3月にあるミスユニバースの全国大会に鹿児島代表で出るんだそうで、応援が欲しいとのことでした。もしよかったら(フェースブックをされていたら)、クリックをお願いします
明日は某コーヒー豆店はお休みです。うふ
こんなにこんなに明るくてあたたかい日曜日なのに、ぼくは仕事だった
昼過ぎに現れた彼女はいつになく神妙な顔をして言った
「お願いがあるんです!」
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明日は某コーヒー豆店はお休みです。うふ
5年前の今日、ぼくはこんな事を書いていた。
ある日、ぼくの目の前からニンジンが消えた。
目の前にニンジンがないと、ぼくは走れない。
「オレのニンジンはどこに行った」
必死でぼくはニンジンを探しはじめた。10年くらい前の話だ。
でも、最近になって、ぼくは気づいた。
「ニンジンを探すことが、オレのニンジンかもしれない」
そう、「求めよ」がぼくのニンジンだったのだ。
その数年後、ぼくはニンジンを見つけた。でもそれは見つけようとして見つかったのではなかった。それは海でおぼれかけ、もがいていたとき偶然、海の底に揺らめく小さな光を見つけた、そんな感じだった。そのとき、どこかに隠されていたスイッチが大きな音を立ててONになった。人生が人生として姿を現し、ぼくに問い始めたのがそのときだった。