妻の母の誕生日にDVDレコーダーをプレゼントした。おととい取り付けたのだけど、置くスペースが無く、とりあえずテレビの横の床に置いてきた。機械を直に床に置くのは気持ちのいいものではない。そこで、テレビ台の上にレコーダーを収納する薄っぺらい箱を置き、その上にテレビを載せることにした。というわけで夕食後、家に余っていた合板を切って箱を作り上げた。のこぎりを使うのは久しぶり。ボンドが乾いたらサンドペーパーで磨き上げ、ピカピカに仕上げる予定。写真は、木工ボンドで組み立てた箱に重しをかけているところ。
冬の足音 2
ずいぶん寒くなってきた。ここはフィンランドではないけれど、
やはり冬は寒い。寒いとハナが出る。
ムーミン谷のカバたちは今頃どうしているだろう。
いつものことだけど気にかかる。
冬眠の準備は終わっただろうか
イチガン・デ・ビュー
あやしい夕暮れ
雨の日曜日
時間
文芸小説を読むとモテるらしい
ちょっと前、あるHPで次のような記事を読んだ。「今度、大事なデートや会議がある時は、チェーホフもしくは先日ノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローの小説を読んでから行ってみてください。最近の研究によると、その方が相手との意思疎通がスムーズに行くのだそうです。」
http://www.lifehacker.jp/2013/10/131021read_chekhov.html
へぇ~、そうなのか。というわけで、さっそく某F少年から、彼が最近購入した村上春樹訳の短編集「恋しくて」を拝借。この短編集に件のアリス・マンローの作品が入っているのだ。なお、この記事の出所は米ニューヨークタイムズのFor Better Social Skills, Scientists Recommend a Little Chekhovというレポート。New Schoolでニューヨーク市の社会調査をしている社会心理学者たちが、文芸小説をよんでいる被験者は大衆小説を読んでいる、もしくは何も読んでいない被験者よりも共感力や社会的認識が高いことを発見した、というもの。うーん、なんのこっちゃ。いまひとつピンと来ないぼくであったが、とりあえず文芸小説?を読み始めたのであった。
つづく