心配性のぼく

今日から7月だ。つまり6月は過去になってしまったのだ。2014年6月はもう二度と帰ってこない。そういうわけで条件反射的に扇風機を出してみた。と、今書いて急に不安になった。もしかすると今では扇風機を扇風機とは呼んでないのではないか。なぜなら「扇風機」だなんて、まるで大正時代みたいな名前じゃないか。今の高校生のおよそ70%が「扇」という字を読めないだろうに、いまさら「扇風機」だなんて。ぼくはテレビをまったく見ないし、新聞もほとんど読まない。もしかしたら扇風機のことを今は別の名前で呼んでいるのかもしれない。そしてぼくだけがそのことを知らないのだ。ぼくは本気で心配になり、ネットで「扇風機」を検索してみた。出た。価格コムで堂々と「扇風機」で売っていた。ぼくは心底ほっとした。

今年のバジル

140619_02 毎年欠かさずバジルの苗を植えるのですが140619_01 去年植えたのを抜かずにほうっておいたら、こぼれ種から芽が出てごらんのとおり。なんか儲けた気分。今年はコレで行くべ

ミスティはまだあるのだろうか

140610_01 最近、また酒を飲むようになった。数ヶ月前、夜の散歩がてら近くのスーパーに出かけたら、酒棚にFour Rosesがあって、思わず手を伸ばしてしまった。ぼくにとってFour Rosesは特別な酒だ。しばらくそれを飲み続けていたのだけど、新しいボトルに代わったとたん味が硬くなり、おそらく新しい年度の酒に変わったせいだと思うのだけど、なんだかうまく酔えなくなってブツブツ言っていたら、先日息子がコレを買ってきてくれた。ちょっとだけグレードアップ。認めたくないけれど、酒の味は価格に比例するんだよね