昨夜、寝る前に酒を飲もうとしたら酒の瓶がカラだった。ぼくはなんでもないようなことが幸せなんだとよく思う。たとえば、寝る前にほんのちょっぴり酒を飲む。その、なんでもないひと時が、小さくとも確かな幸せ。というわけで、酒を買ってこなくちゃ、と思っていたところ、タイミングよく焼酎をいただいた。ちょうどよかった、と、持って来てくれた女の子に言うと、これは飲まずに飾っておいて、と言う。どういう意味なんだろう、と、しばし考えたが、たぶん、水みたいにガブガブ飲まず、少しずつ味わって飲んでね、ということだろうと解釈した
氷の世界
雨が続くと自宅のパソコンも不機嫌になる。一週間ほど前、なにも悪いことなんかしてないのに突然フリーズし、コントロールできなくなった。強制終了し、しばらくおいてスイッチを入れるとランプは点灯、ハードディスクも回りだしたがアクセスランプが無反応。画面は真っ暗、メーカーロゴも出てこない。BIOSが立ち上がらないのだ。この状況だと他のメディアから起動することもできない。起動を試みること数回、不安は残るものの何とか動くようになった。以降、何事もなかったように動いていたのだけど、昨夜、また同じ症状が

BIOSが立ち上がらないということで、まず思い浮かぶのはマザーボードのボタン電池の消耗。でも5年程度でカラになるものなんだろうか。(写真の丸いコインのようなものがボタン電池)
ケーブル類を元のように接続し、スイッチを入れると無事起動。CMOSをクリアしたので時計も初期に戻った。2010年。あのころキミも若かった。なんちゃって
とりあえずチェックディスクとか実行。今、このブログもこのパソコンで書いているのだけど、そろそろフリーズするかも
OFF
午前9時55分。間もなく店を開ける時間。BGMをONにし、店内の照明のスイッチを入れる。次に、店の奥にあるcoffeeのネオンサインのプラグをコンセントに突っ込む。あれれ? 点灯しない。ガーン!ついに壊れてしまったのか。毎日ずっと点けっぱなしだったからなぁ。念のため、コードの途中に付いているスイッチのON、OFFを繰り返してみた。すると一瞬、ネオンが光った。さらにガチャガチャやってると、ネオンはいつものように点灯した。やっぴー! ここのところの長雨でスイッチが錆びたのかもしれない。そういえばその昔、テレビが映らなくなるとテレビの箱をたたく人がいた。TとかUとかBとか。ん?なぜかみんなO型じゃん。たまたまだろうけど
一日の終わり
寝る前に少しだけお酒を飲む。ここのところ、それはバーボン。キッチンの横のイスに座り、ライトを暗くして時間をかけて飲む。何を考えているのか。ほとんどの場合、一日を振り返り、謙虚に反省している。だから酔えない
そんな季節
微熱少年の夜
「人生は怖れを知らぬ冒険か、それとも無かのどちらかである」
これは数日前に読んだ本に出てきた言葉。どこかの偉そうな冒険家が言ったのだろう、と思ったら、意外にもヘレンケラー。この言葉がヘレンケラーのものでなければ気にも留めなかった。似たような言葉はネットにあふれ返っている。しかし、彼女が言ったとなると意味深長だ。俄然興味がわいてきた。雨の夜、微熱少年は例によって病的に思い詰めはじめたのだった。
つづきません












