十六夜

150801_02 ケータイで月が撮れる、と聞いて試してみたんですが。けっこうまともに撮れたのでびっくり。もうそんな時代なんですね。オレって古すぎるのかも

花火

150729_01 屋上で涼んでいると、南のほうで花火が上がり始めた。慈眼寺あたりだろうか。いいね、夏の夜は

夜更かしは続く

店のフォトフレームが壊れた

かなり長い時間使っているのでもう寿命なのかもしれない。とりあえず疑わしい部品を交換

動くには動くが、時々動作が不安定になる。ぼくと同じだ

注文してあった、8ミリ映写機のベルトに使うウレタンコードが届いた。これを必要な長さに切り、両方の切り口を熱で溶かして接合すると、あーら不思議、まーるいベルトの出来上がり~

2本作ってみた。古いベルトに比べ、しなやかでプリプリしている。若いって、こーゆーことなのね

レンズにkiss

150721_01 昨日、8ミリフィルムを投影していて少し気になったことがあった。像のコントラストが甘く、シャープさに欠けるような気がしたのだ

150721_02 もしや映写機のレンズに問題があるのでは、と思い、取り外してみた。人の心と同じで、放っておくとレンズだって曇る

150721_03 レンズを押さえつけているリングをゆるめ、順序良くレンズを外していく。リングを取り去っても枠にきっちりはまっているレンズはなかなか取れない。こういう場合、小さな吸盤を使って取り外すのだが、あいにく手許に無い。しかし、吸盤は無くとも「愛があれば取れる!」のだ。肺活量も多少必要だが

150721_04カビや汚れで曇ったレンズを無水アルコールで洗浄し、元のように組み立てて終了。透明なレンズ、透明なココロ。うふ

as time goes by

150720_01_2 ビデオテープのデジタイズは着々と進んでいるのだが、ビデオカメラを始める以前に撮り溜めた8ミリフィルムのテレシネが終わっていない。映写機が動かなくなる前に作業を終わらせないとめんどうなことになる。機械は使わなくても時間が経つと壊れてしまう

150720_02_2 作業は順調に進んでいたが、5巻目のフィルムを映写機に装填していたところで、パチン、と音がしてリールが回らなくなった。やれやれ、予想通りの展開になりやがった。スイッチを切り、裏蓋のネジを外して開けると、案の定、ベルトがプッツン切れていた

150720_03_2 ベルトの切り口をカットし、接着の準備

150720_04_2 切り口を熱したカッターの刃で溶かし、接合。切り口を熱しているとき可塑剤らしきものが多量に染み出てきたのが気になった

150720_05_2 うまく行ったと思ったが、強く引っ張ったら外れてしまった。このベルトは7年前に取り替えたものだけど、経年劣化で脆くなっているようだ。瞬間接着剤も試してみたが、やはりだめ。というわけで、ネットでベルト用のウレタンコードを注文した

町内会の夏祭り

150718_01梅雨は明けたらしいけど、山の向こうに入道雲はないし、空には態度のはっきりしない雲が広がっていて、いまひとつ盛り上がりに欠けている150718_02今日は町内会の夏祭り。道路がすいていたので、思ったより早く家に帰りついた。さっそく屋上に上がり、家族でビール片手に花火見物と洒落込んだ。少しだけど夏の気分がでてきた

OPEN !

150717_01やっと梅雨が明けた~~、というわけで、例のアレを出しました

夕食後、屋上で涼んでいたら、遠くで花火が上がってました。ネットで調べてみたら、指宿いわさきホテルで月曜と金曜に花火を上げている、とのこと。40km先の花火です