冬モード

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さっき知ったのだけど、今日は立冬なんだそうだ。いよいよ冬が来やがった。どうりで憂うつなわけだ

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わけもなく憂うつな気分のまま(この時はまだ冬が来ていることを知らなかった)車を走らせ、近くの公園に行った

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太陽もずいぶん遠くで輝いている。なんだか見捨てられた気分だ

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コスモスがうれしそうに咲いていた。やれやれ、君たちは知らないのか。秋はもう終わったんだぜ

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そばを食べに来たついでに山の上の公園にも行ってみた。人はほとんどいなかった。冬だ

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夕食は手作りの餃子だった。とてもおいしかった。餃子を食べながら息子が言った。「彼女に無人島に持っていく一冊を聞いてみたよ」。ぼくは言った、「ワンピースだろ」。ネットでのアンケートの結果、無人島に持っていく一冊の一位がワンピースだったのを知っていたからだ。息子は言った。「彼女は漫画は読まないんだ。井戸の掘り方を書いた本を持っていくんだって」

珍しい蝶との遭遇

161024_02いつもより早く起きて(といっても7時だけど)、車の左ドアのスピーカーを交換した。右のスピーカーは先週交換済み。というわけで、いい音になった車でドライブに出かけた

161024_03わが家の屋上から、いつも眺めているあの山に登ってみた。頂上の展望所近くで、見たことのないチョウを発見

161024_04ネットで調べたら、メスアカムラサキ、という蝶で、九州南部にも生息しているそうです。知らなかった

161024_06涼しい風が吹いていて、秋を感じました

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秋が来てた

161010_01涼しい風が吹いていたので、ドライブに出かけた。

161010_02漁港近くの店で、安いほうの寿司を食べようと思ったけど、腹が減ってなかったので近くの丘に登った。コスモスがまばらに咲いていた。気分がまだそういうモードになってなかったので写真もあまり撮らなかった

161010_03コスモスを見ていたら、なにか飛んできた

161010_08飛んでるおじさんだった

161010_05丘に登ると、そこには秋が来ていた

161010_06海に行ってみた

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Weather Report

160912_01雨との予報だったのでドライブには出かけず、某ショッピングセンターにメガネを買いに行った。メガネができるのを待っている間、父の洗濯機が壊れているとの通報があったので、ショッピングセンターを出た後、Y電気に行って洗濯機を購入

160912_02腹が減ったので南に走り、港にある道の駅で昼食にした。ヨッパライ某は海鮮丼、ぼくはメニューの写真がうまそうだったので、カツオのカツ定食、というのにした

160912_03口の中が魚臭くなって、コーヒーが飲みたくなったので、長いカウンターのある喫茶店に入った

160912_04目の前に置いてある人形が妙に気になった。枯れた男を目指しているつもりなのだが、まだ枯れてないようだ

160912_05植物園に行ってみた。天気のせいか、人は少なかった

160912_06帰路、茶畑の中の広い道路を走っていたら、赤いピカピカを光らせたツートンカラーの車につかまってしまった。でもしょげることはない。何がいい出来事で、何が悪い出来事なのか、今のぼくには分からない。人間万事塞翁が馬

漂えど沈まず

160905_09水族館のHPをのぞいたら、おもしろそうなのをやってたので行ってみることにした

160905_10昼食前に行ったので、丸々太った魚を見たら食べたくなった。刺身にしたらおいしそう

160905_01イベント会場。平日だというのに人が多い。ふらふら漂っているのはクラゲだけではなかった

160905_02ウマそうなクラゲ

160905_03ショウガを少し入れた酢醤油て食べるとよさそう

160905_04お吸い物にも合うかもしれない。ジュンサイのような口当たりが期待できる。もちろんナマで

160905_05久しぶりにあの公園に行ってみた

160905_06おととい名前が変わったばかりのコンビニに寄って昼食を買い、ソフトクリームを食べた

160905_07先日までヒマワリが咲いていた農業センターで昼食にした。何も生えてない土色の畑を眺めながら食べるコンビニのパンはうまい

160905_08いつものジャズ喫茶に寄って、コーヒーを飲み、いつものようにどうでもいい話をした

秋風

160829_01天気が良かったので、水筒に氷水を入れて南へ走った。途中、某コンビニに寄って、「もちっこ磯部」というパンを調達しようとしたが、もう作っていないとのことだった

160829_02某植物園に久しぶりに寄ってみた。さわやかな風の吹く中、赤トンボが1000匹くらい飛んでいた。秋だな

160829_03先日、マンゴーパフェ、というのを食べてみたら予想外においしかったので、今日はマンゴー白熊、というのを食べてみた。意外と量が多く、脳みそが少し凍ってしまった

160829_04夕食はお客さんが送ってくれた、半田そうめん、というのを食べた。ちょっと太めで、つるつるしておいしかった。夕食後、ドライブの帰りに買ってきた花火をした。安い花火だったけど、とても盛り上がった。花火の匂いを嗅ぐと、子供のころを思い出す

160829_06花火セットの中には、ちゃんと線香花火も入っていた

160829_07夏のシンボル、さそり座も西に傾いていた

バイバイ

160822_01気がつけば君はもう遠くに行っていた

160822_02もっとたくさん遊んでおけばよかった

160822_03君は振りむいて手をふる。グッバイ、夏

160822_04海の近くのソフトクリームを売っていたコンビニがなくなってしまったので、ガリガリ君でがまんした

A LONG VACATION 3日目

160815_01というわけで、ぼくの休みは今日で終わり。入道雲と灯台の写真をこの夏の間に撮りたいと思っていたので、海に向かった

160815_02今年の夏は暑いのだけど、夏らしい入道雲が出てこない

160815_03海辺のレストランで昼食

160815_04毎年夏になると、このコンビニでソフトクリームを買っていたのだけど、もうなくなるらしい。写真のコンビニも一週間後には閉店、との貼紙がしてあった

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ヒマワリを見てシロクマを食べて怪獣映画を見た

160808_01人それぞれだろうが、ぼくの物語に登場する夏の風景にはヒマワリ畑があって、むかし見た映画よろしく、無数の黄色い花が風に揺れている

160808_02ぼくはそこでなにやらぼんやりしたメッセージを受け取る。それはちょうど、過酸化水素水に二酸化マンガンを投入してプクプクと酸素が発生するのに似ている

160808_03睡蓮の池の傍らで無心にトンボを追いかける人。ふとキリコの絵を連想

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窓の向こう

160801_01海の近くで寿司を食べ、海辺の喫茶店でカキ氷をしゃくる、というストレートな計画を立てて南に走った。海辺の喫茶店には夏しか行かない。窓際の席に座り、海を見ながらカキ氷を食べる。

また夏が来た。ぼくは一年ぶりに店の前に立った。ガラス窓に紙が貼ってあった

150817_01昨年の8月、窓の向こうで食べたカボチャのカキ氷