もうすぐ春分

近くの公園に山桜を見に行ったら、もう葉桜になりかけていた。季節は待ってくれない

マンサクが満開。こちらは間に合った

山を越え、海辺のレストランで昼食。水平線を大きな貨物船がゆっくり進んでいく

カツオで有名な漁港の市場にある小さな水族館

ほんとに小さい

何か叫んでいたが聞こえなかった

寒そう

晴れのち曇りのち雨

図書館から届いた本を取りに行き、そのまま海に向かった

海の前にあるなんとか神社。山桜が満開

空が次第に曇ってきた

「庭とエスキース」北海道に住んでいるNさんお勧めの本。以前彼女が住んでいた隣町が舞台なんだそうです。


写真家である著者は、北海道の丸太小屋で自給自足の生活を営み、糧を生みだす庭とともに暮らす「弁造さん」の姿を14年にわたり撮影しつづけた。弁造さんの“生きること”を思い紡がれた24篇の記憶の物語と40点の写真。人が人と出会ったことの豊かさを伝える、心揺さぶる写文集。

みすず書房のHPより


海が見えるレストランのテラス席で昼食

ぼくはトマトのスパゲティー。ヨッパライ某はタイカレー。どちらもおいしかったです

センチメンタル

そんなわけで寿司でも食べに行こう、ってことになって、漁港近くの寿司屋に行って安い方の寿司を注文した

海の色も空の色もよかった。でも、気分は暗かった

ほんとに閉館してしまったんだろうか。いまだ信じられない気持ちで駐車場に車を乗り入れた。
「なんだ、いつもと変わらないじゃないか、中でコーヒーでも飲もう」
ぼくらは車を降り、エントランスに向かって歩き始めた

冷たい風が吹いていた。
はやく夏が来ないかな

ウメを見てアンコ餅を買った

天気が良かったので梅の花でも見に行くことにした

ここは枝や幹が横に伸びる変なウメがたくさん生えている

逆光で撮ってみました

祝日だというのに人が少なめ。朝早かったせいかも

昼食は東洋のナイアガラで

ナイアガラで釣りをしているところ

ナイアガラ定食

発電所跡は枯れたウォーターレタスに埋まっていた

帰りに丸木橋に寄ってみた。手前の樹はウメ。花は全部散っていた

これは2015年2月23日に撮ったもの

梅ヶ枝餅

春なのに冬なのだった

冬は終わったはずだったが、朝起きると冬だった。エビフライでも食べに行こう、ということで、山の向こうにある漁港近くの食堂に向かった。峠を越えたあたりでアラレが降り出した

食堂の近くの丘に上った

春なのに冬の海だった。ムーミン谷のカバはまだ寝てるんだろうか

峠で運転を代わり、山道を歩いて帰った。途中、雨が激しくなり、雨粒が木の葉や落ち葉にあたって、きれいな音楽を奏で始めた。

なんとなくブタフライ

だれのために咲いたの

それはあなたのためよ

あなただけの花になりたい
それが私の願い

そんな、かすかな声が聞こえてきたものですから
朝のコーヒーを飲んだあと、車をとばしてやってきたのです

ありがとう。イスまで用意してくれて

昼食はなんとなくブタフライ

冬よさらば

明日は立春。というわけで、どこかで春の気分を味わおう、ということになった

春はどこから来るかしら。たぶん、中国あたりだろう、ということで、港町の奥にある中国庭園に行ってみた。ピンクの梅が咲いていたが、どんよりした天気のせいか春気分にはなれなかった

海に面した食堂で魚フライ

家に帰りついた後、近くの公園に出かけた

河津桜が八分咲き。メジロがたくさん来ていた

梅は七分咲き

甘~い匂い

日が沈むまで公園をぶらついていた

海を見ていた月曜日

窓の外は雨。
朝のコーヒーを飲みながら言ってみた。
雨の海でも見に行こうか

海を見ながら海沿いの道路をずっと走ってたら、小さなイタリアンレストランに着いた。写真はキノコスープ

今日のパスタランチはミートスパ。ヨッパライ某はラザニアを注文。ミートスパを見ると中学校の給食を思い出す

沖で稲妻が光っていた。大粒の雨が降り出したのであわてて車に戻り、帰路に就いた。雨と風が強くなり、まるで台風の中を走っているようだった

ガウディは、ぼくには時々海を見ることが必要だ、と言って毎週日曜日、堤防に出かけ、海を見ていたそうです

道ばたの店でボンタンを購入。9個入って税込み800円

皮をむくのに5分くらいかかった

むくのに苦労したせいか、とてもおいしかったです

くもり空

ヨッパライ某を病院に送り届け、近くの山に上った。霞んで遠くが見えない

波打際を歩く。風が冷たかったせいか、なにも頭に浮かばない

ひとりで食べる魚フライ。ご飯をお代わりした

 

小さな川を渡り、山道を歩く

ロウバイを見に行った。甘い匂い

20年前

サラリーマンをやめたのが20年前の今ごろ。家族みんなでこの堤防に座り、だまって海を見つめていた

だれもが途方に暮れて海を見つめていたのだろう、とぼくは思っていた。でも今日、そのことをヨッパライ某に話したら、途方に暮れていたわけじゃない。とのことだった

某植物園のミモザを見に行った

甘酸っぱい香りがあたりに漂っていた。春の予感

咲きはじめたロウバイ

いつものハーブ園で昼食。カボチャプリンは無くなっていた

ハイビスカスのシャーベット。ヨッパライ某は山の上のケーキ屋で食べるから、と、レモングラスのハーブティーを注文

山の上のケーキ屋は休みだった