朝、屋上でコーヒーを飲んでいると、青い空に綿のような雲がゆっくり流れていた。なんとなく太平洋に浮かぶ雲が見たくなって、東に車を走らせた
いつも遊びに行く海とは、どこか違う
海に映った雲が幻想的。遠くに鳥の群れが
帰りに甌穴群で有名な滝に寄ってみた。駐車場の滝の駅で売ってたソフトクリームがとてもうまかったです
動画も取ってみました
見晴らしのいい公園にも寄ってみた
ひさしぶりにボートを漕ぎたくなって、軍手と座布団を車に積んで北北東に進路を取った。必死にボートを漕ぐと手と尻の皮がむけるので、軍手と座布団は必須だ
管理小屋にボートを借りに行ったら、手漕ぎボートは老朽化していて使えない、という
そんなわけで、しぶしぶ怪獣オマルみたいな足こぎボートを借りることになった。しかし、乗ってみると意外と快適。優雅さは手漕ぎボートに劣るものの、これはこれでおもしろい。係の人の話によると、約800メートル先の対岸まで15分で行けるという。見かけによらずなかなかの走行性能だ。以前、二人乗りの手漕ぎボートに40kgの女性をのせて対岸まで漕いだ時の記録が12分14秒。後に知人がぼくの記録に挑戦したが20分以上かかってしまった。おそらく彼女の体重に問題があったのだろう。
変な夢で目が覚めた。何かをどこかへ届けに行く夢だった。それはポケットに入る小さなものだったが、それが何で、届け先がどこだったのか、いくら考えても思い出せなかった。庭に出ると睡蓮が咲いていた
人と会う約束の時間まで3時間くらいあったので、近くの海にちょっとドライブ。空には牛乳の膜のような薄雲がかかり、太陽は暈をかぶっていた
海水浴場の先にあるカフェに車を走らせた。海の向こうに見える山並みがとてもきれいな、透き通ったブルー
海の見える窓際の席で熱いコーヒーとレンチンしたスコーン
用事が終わったのが2時過ぎ。山を越え、海の横の食堂に車を走らせた。この店のオーダーストップは3時。ぎりぎりで間に合うはずだったが、到着したのは3時5分。となりの店でウナ丼とアジフライを買い、砂浜に座って遅い昼食