砂浜に残された日曜日の痕跡その1。トンネルのある山。よくあるパターン
その2。煙突のある山。
ぼくの痕跡その1。波打ち際の足跡。波が洗って消える
今日は中華料理店で昼食。フカヒレの何とか
近所の公園を散歩。歩いてたら雨が降りだしたので東屋に避難
今日は三か月に一度の歯のメンテナンスの日。歯は大事だ。よくわかってる。でも病院は嫌い。というわけで今回も異常は発見されなかった。
峠のソバ屋で昼食。ぼくはここのソバが一番好きかも。山の上にある大型ショッピングセンターで一週間分の買い物を済ませ、ソフトクリームが100円だったので、そんなに食べたくなかったのに買って食べたら冷たさが歯にしみて涙が出た。
山の上野公園をぶらぶら。小雨が降っているが傘をさすほどじゃない。
イチョウ並木の下はギンナンだらけ。変なにおいを放っていたが、踏まずに歩くのは困難だった。
雨の池をしばらく眺める。吉田拓郎の歌にマークⅡというのがあって、こんなフレーズがある。
「年老いた男が川面を見つめて時の流れを知る日が来るだろうか」
山の上のショッピングセンターで買ったイワシ。159円。
8匹入っていた。夕食はこれになった。ぼくが6匹、ヨッパライ某が2匹
変な夢で目が覚めた。遮光カーテンの隙間から光が漏れている。時計を見ると8時を少し回っていた。まだ眠かったが、週に一度の貴重な休みなので起きることにした。
休日の朝が休日らしくなるために、足の爪でも切ることにした。時間に余裕がないと足の爪を切る気にならない。でも、放っておくと靴下に穴が開くから困る
まだまだ暑いけれど、山の上の公園では、あの赤い花が咲いているだろうってことで車を走らせた。峠を越え、しばらく走ったところにあるカレー屋さんで昼食にした
写真を撮りながら歩いているとぽつぽつ雨が降り出した。赤い花のせいで、ただでさえ陰気なムードなのに。いつものことだけどだんだん憂うつになってきた
どこか妖気が漂っている
家に帰り着き、フルーツ蜜豆の缶を開けた。わが家の冷蔵庫にはこの缶が常備してある。憂うつな気分になったらこれを開け、ラムとウォッカを入れて食べる。だれでもそうなのだろうが、自分をコントロールするのは思ったより大変だ