A LONG VACATION 2日目

朝、ヨッパライ某を散髪屋に送った後、近くの公園に向かった。

花壇の横の緩やかな勾配を上っていくと、ちょっと長めの石段がある。これを登りきったところに海を見下ろせる展望台があって、この勾配と石段が朝の運動にちょうど良い。

昼食は某河口にある漁協直営の食堂で寿司でも食べようと思っていたのだが、調べてみたら火曜日は定休日だった。仕方なく、海の近くのうどん屋に車を走らせた。ところが客が多く、広い駐車場も満杯。近くの海で時間をつぶすことにした。

ヨッパライ某は天ぷらぶっかけ、という、冷たいうどん。

ぼくはいつもの天ぷらうどん。とてもおいしかったです。

というわけで、あしたも休みなのです。地味にうれしい

暑い一日

時々、陸とつながる島

炎天下、島に渡っていく人たち。日本人じゃなかったみたい

昼食は海の駅で。ヨッパライ某はカンパチ丼、の予定だったが、売り切れていてブリ丼になった

ぼくはいつものようにカツオのたたき定食

まだ咲いていた

植物園の温室に生えてたコンニャク

タマムシが飛んできた

また飛んで行った

暑かったので怪獣池のパン屋でアイスタイム

夏は暑いなぁ

カニと戯れた朝

ほぼ毎週、月曜の朝はここに来る。今日はたくさんカニがいた。このカニはとても足が速い。小さいくせに時速16kmの速さで飛ぶように走る。レイチェル・カーソンのセンスオブワンダーに登場する、あのカニ(ゴーストクラブ)です

ヨッパライ某は母を連れて行った病院で昼食にするとのことだったので、二人を送った後、家に帰り、冷蔵庫に転がってたものを適当に入れてパスタを作った。

ヒマがあれば本を読んでいるヨッパライ某が、手で持たずに本が読めるのがあったら注文して、ってことで熱帯雨林に注文したブックスタンドが届いた。大変気に入った様子であった。

夕食はバーベキューにした。肉を焼き、ビールを飲みながら、どうでもいいような話が延々と続く

なんとなくヒマワリ

病院にヨッパライ某を届けた後、海に向かった

うーみーはーひろいーなーおーきーーなー

今日は用事があるので、買い物を済ませ、家に戻る

途中、ヒマワリの丘に寄ってみた

芸術の夏

カツオの町で、今日から国際芸術賞展が開かれるというので行ってみることにした

まずは港の近くのいつもの店で腹ごしらえ。ヨッパライ某は、なんとか海鮮丼

ぼくはいつものように戻りガツオのたたき定食。とてもおいしかったです

丘の上にある美術館へ

今回の大賞作品

近くで見ると、こんな感じ

小山さん。これは弥勒菩薩の手なんだそうで、頭や足など、作成した体の部分を合体させて完成するのだそうです

夕食はバーベキューになった。夏の星座を眺めながらビールを飲むのって、なんだかロマンチック

夏の風景

久しぶりにブリオー定食が食べたくなったので自動車専用道路を北に走り、あの島に渡った

帰りにいつものように灯台公園に寄ってみた

ジャガイモ畑でヒマワリが風に揺れていた

水辺の風景

今日は3ヶ月おきにやってくる歯のメンテナンスの日。特にどこも悪くないのだが、たぶん、これのおかげでどこも悪くならない。

歯医者を後にし、どこかで昼食にしようってことで、東洋のナイアガラで焼き魚でも食べようってことになった。外気温は33度くらいあったが、窓を全開にし、ビートの効いたブラックミュージックをかけながら走った。到着したのが12時。珍しくナイアガラ公園の駐車場はガラガラ。某国営放送が「熱中症にならないよう、昼間は不要不急の外出を控えましょう」とかラジオで言ってるせいかもしれない。いつもの店に入り、メニューを広げた。釜めしとニジマスの定食が安かったのでそれにした。

発電所遺構の工事はあまりはかどっていないようだ。

帰りに山の上の火山湖に寄った。

ラクウショウ。庭に池を作って植えてみたいが、ちょっと大きすぎるかも

7月

今日から7月。今日は第一火曜日で定休日。予定では霧島のえびの高原に出かけ、キリシマギンリョウソウの艶っぽい写真を撮るつもりだったのだが、風向きが悪く、このあいだ息を吹き返した某火山が火山灰をまき散らしていそうだったので中止

さすが7月、やたら暑いぜ、そうめん流しに行こう!ってことになったが、昨夜肉を食べすぎて食欲が今一つ湧いてこない

到着するまでには腹も減るだろうと思ったが、そうならなかった。そんなわけでそうめん流しはパスし、怪獣池のパン屋のテラス席に陣取った。湖畔なので涼しいかというと、真昼ということもあってキビシイ暑さ。外で食べてる人はいない

帰りはいつものように山の稜線上を走る100円道路。途中、PAに寄って腹ごなしの散歩。チョウやトンボがたくさん飛んでいた

家に帰り着き、屋上で一服

夏が来てた

今日は月曜日で仕事は休み。病院の用事を済ませた後、そろそろハマボウが咲きはじめる頃だろうってことで、ハマボウの群落で有名なあの河口に車を走らせた。

ちょっと早すぎたようで、まだ5分咲きといったところ

いつもの漁港近くのスシ屋でぼくは安い方のスシ定食

ヨッパライ某はタイのアラ炊き

近くの小学校跡に寄ってみた。気温、34度

アコウの木。庭に植えたいけど、ちょっと大きすぎるかも

砂浜に咲いてるハマボウ。こちらはほぼ満開

炎天下、汗だくになって歩き回ったのでヘトヘト。家に帰り着き、いただき物のスイカが冷蔵庫にあったのを思い出した

夕食はバーベキューになった。夜風が心地よかったです

秘密の話は今日も続くのだった

カメラをぶら下げ、砂浜に向かって歩いていく怪しい男

パスタ屋さんで昼食。エビの頭をかじりながら世界の秘密について語るぼく。エビのガーリックバター。とてもおいしかったです

なんとかエビのトマトソース