久しぶりに晴れたので、日が沈んだ後、店の屋上に上がってレモン彗星を撮影。写真右上で光っているのがそれ
街中で空が明るいので、シッポはあまり見えない
ちなみにこれは昨年10月13日に撮影した紫金山・アトラス彗星
夕食はぼくのリクエストで、ズッキーニたっぷりのタイカレー。とてもおいしかったです
今日は月曜日で定休日。明日は第一火曜日で定休日。夜遅くまで遊んでも問題ない。というわけで、星の写真を撮ろうと思い、街明かりの少なそうなところに出かけることにした。
まずは腹ごしらえ。怪獣池横のパン屋でパンとコーヒー。ぼくは野菜たっぷりのバゲット
桃とリンゴのフロースト。まだ夏
足りなかったのでシカゴドッグを追加
ピカピカになったイッシー君
ここで星の観察をします。左はしに見えるのは灰を降らせる某火山
佐多岬の灯台
メルカリで10000円ちょっとでポチった反射式の望遠レンズを持参
サラダにして食べたらおいしそうかも
太陽が沈んだ後、東の空に現れた放射状の影。反薄明光線と呼ばれる気象現象。海に浮かんでいるのは知林ヶ島
西の空
20時過ぎ、東の空に姿を現したアンドロメダ銀河。写真中央の小さな雲みたいな点がそれ。左上の星座はカシオペア。湿度が高く、薄雲が広がっていてすっきりしない。
ミラーレンズで撮ってみました。自動追尾40秒。高度が低いうえ、薄雲のせいでよく撮れなかった。20時半頃から雲が空を覆いはじめ、星が見えなくなったので星野観測はあきらめ、帰ることにしました。
メルカリで中古レンズをポチった。200mmの望遠レンズ。風景用ではなく、アンドロメダ銀河を撮影するためなので、単焦点でまあまあ明るいレンズであれば高性能でなくてもOK、という条件で探したところ、3500円の古いレンズが目に留まった。1977年に発売されたレンズで、いわゆるオールドレンズ。50年近く前のレンズなので、レンズが曇ってたり、カビが生えてたり、傷がついていたりするのが普通なのだけど、届いたレンズは新品同様、レンズの中は傷もホコリも曇りも皆無。何で? 人物はどんな感じに写るのだろう?と思っていたところに第九の男がやってきたので、モデルになってもらった。後ろにいるのはバイク少年。
これは昨年11月に100mm単焦点レンズで撮ったアンドロメダ銀河。ちょっと小さいので、もう少し大きく撮りたいと思って200mmをゲット。500mmもあるのだけど、画面いっぱいに写ったアンドロメダ銀河はロマンチックな感じがしなくて、そういう写真を撮りたいとは思わないのです。
今日は月曜日で定休日。目覚ましは鳴らない。朝起きたら時計は9時50分を指していた。昨夜遅くまで星を見ていたので寝坊してしまった
いつまでも暑いけど、そろそろイチョウが色づき始めてるのでは、ってことで山の上の公園に様子を見に出かけることにした
途中、ヨッパライ某が行ってみたいと言っていたカレー屋さんに寄ってランチ。とてもおいしかったです
公園の入り口ではコスモスが満開
イチョウはまだ青々としていた
金閣寺の池にスイレンが咲いていた
金閣寺のカフェで休憩。ぼくはコーヒーフロート、ヨッパライ某は黒蜜パフェ
夜、夜空の写真を撮ろうと思って100円道路を南下し、赤い吊り橋のあるPAに車を止めて写真撮影。100円持って出かけたが、夜は無料だった。
プレアデス、おうし座、木星、オリオン座
アンドロメダ銀河。残念ながら思ったほど空が暗くなく、きれいには撮れなかった。昨夜自宅で撮ったのよりはずっといいけれど。
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